庭の環境がガラリと変わってしまった
saku39
2005/10/17(月) 14:09:35
昨年の12月より新居での生活が始まり、初めて年間を通して庭の様子を知ることとなりました。芝の一部をはがし花壇にしたところが、10月上旬より日陰となり殆ど日が当たらない環境であることを最近知りました。夏の間はよく日が当たり西日も強いところなのですが、この時期はめっきり日が当たらず土もいつも湿った状態です。土壌の改良をしチューリップの球根を植えたばかりですが期待できそううにありません。このように四季を通して環境がガラッと変わってしまうお庭にはどのような草花がよいのでしょうか。私としては宿根で楽しみたいと思っていましたがやはり無理でしょうか。
みたゆ
【近畿】
2005/10/17(月) 14:36:43
今から植えるんだったら、スイセンなんかどうでしょう。結構日当たりが悪くても咲きますよ。
ななん
2005/10/17(月) 15:26:20
そういった環境はけっこう多いと思いますよ。
うちも、庭の塀の北側がそうです。東が塞がっているし、真夏以外は直射日光が当りません。たしかに育ちの悪いものもあると思いますが、まずはsaku39さんの好きなものをためしに植えてみてはいかがでしょう。
今年はだめでも毎年土つくりをしていけば、育つようになるものもあるでしょうし、限界は植物が決めてくれると思います。一度虫がついたからと言って来年つくとは限らないし、日当たりが悪いからだめだろうと思ってもうまくいくこともあります。日当たりや気温を変えることはできませんけど、土作りはできます。念入りにされれば、かなりの物が育つと思いますよ。１年草より、多年草や球根の方がなんとかなりそうな気もするのですが。
そのような場所に植えているのはうちでは低木が多いのですが、草花では、ジギタリス、フウロソウ、オダマキ、アスチルベ、クレマチス、など、他にもいろいろ。元気にそだつものはたくさんありますよ。
ハッピ−マン
2005/10/17(月) 19:08:28
saku39さん、こんばんは。お住まいがどこか分かりませんが、日陰が好きな植物、日当たりが好きな植物、いろいろあるから楽しい。植物と相談の創意工夫の世界。そして失敗は成功の基。四季を通じて環境がガラリと変わらないところなど少ないのが現実ですよ。北へ行けは豪雪地帯もある、南に行けば亜熱帯地帯もある。でもちゃんと植物は息づいていますよ。宿根草は冬場に休眠するものが数多くある。悲観する必要などまったくないと思います。挑戦です頑張りましょう。
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