ブーゲンビレア挿し木の後は？
まさちゃん
2005/10/03(月) 13:34:46
挿し木が根つき剪定して順調に枝が伸びています、来年春に初めての植え替えを
予定していますが、枝はこのまま伸びたまま越年しても良いのでしょうか。
ようさん
2005/10/03(月) 20:59:26
まさちゃんさんへ
ブーゲンの今後の成長が楽しみですね。 お住まいの地域が不明なので一般的なお話になる部分が出ると思いますが御免なさい。
耐寒性が特に優れているわけでは無いので今年のように残暑が長く続く場合は秋晩くまで生育を続ける可能性があります。 本来は耐寒性に欠しい植物の場合、来る冬場に向けて、秋は無駄な生育を抑制して樹勢を整えてやる事で耐寒性が向上します。 気温に誘われるように秋晩くまでその枝が伸びすぎるようであれば「耐寒性」を考えればあまり嬉しくない生長である可能性があります。 摘芯作業を行っておくほうが良いと思います。 この時期に枝先から3〜5節程度きり戻します。 摘芯した枝の伸長が一旦中断し分枝しようとします。 徒長しようとしていた枝に送り込まれていたエネルギーは、そこで樹勢充実に使用される事になり、結果的に耐寒性も増してくるといった生理です。 水管理も徐々に少なくすることでも徒長を押さえることが出来、結果的に耐寒性が増します。 肥料も控え気味にするほうが良いですね。 初年度の越冬が上手く行く事を願っています。
まさちゃん
2005/10/04(火) 17:32:50
[[解決]]
アドバイスありがとうございます。
耐寒性を付けさせる為、伸びたた枝を再剪定して樹勢を充実させ
肥料を控え気味にし、新しい枝の伸長を押さえ、来年の生長の為の
準備を考えておくということを理解しました。
良くわかりました。
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