酔フヨウの花が咲かない

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

こぶた 【関東】 2005/09/20(火) 18:51:22
去年の夏に50cm位の酔フヨウを購入、一メートル位までに伸びたものの、秋口一つ花が咲いただけでした。蕾はいくつかつきましたが、皆開かないまま落ちました。秋に丈を短くし、室内で越冬、春に外に出し、鉢も一回り大きな物に変えたら、2メートルくらいに伸び、枝もしっかりし、たくさん蕾が着きだしたのに、いまだにひとつも花が咲かず、また蕾が黄色くなってきて、触ると落ちてしまいそうな状態。今年こそはと楽しみにしてたのですが、原因がわかりません。日当たりはいいです。フヨウ類は手がかからないと思っていたのですが。水を切らすとすぐ葉がぐったりするので、水は欠かさないようにしています。

ハッピ−マン 2005/09/20(火) 19:19:16
こぶたさん、酔芙蓉はこれからが開花の季節ですね。日当たりが良いのに花が咲かない、蕾が落ちるということですが、ひとつは根にストレスがかかっている生理現象の場合です、そしてもうひとつは肥料の関係です。生理的なストレスは植え替えや置場の変更、土壌水分の過激な変動などです。 肥料の場合は、窒素肥料の過多が考えられます。お話しでは根っこに原因がある可能性は少ないようですから、リン系の肥料を与えてみてはどうでしょう。蕾は温度変化に敏感ですから、もう少し日中の気温が下がってくれば大丈夫かも知れません。

たちつ 【近畿】 2005/09/20(火) 21:40:29

ハイビスカスにしても、ムクゲにしても、フヨウにしても、木本系のこの仲間は、水揚げが悪いと、蕾のまま枯れて、開花しないようです。
私は根の性質に問題があると思います。
根の性質とは、太い根が極端に伸びて、細かい根が株元に多く発生しないことです。地植なら無限にスペースがありますから、問題無いのですが、鉢植えは、エリアも極端に限定されてきます。その狭い空間で効率的に、根の役目を果たす為には、細かい細い根を沢山成長させて、給水窓口を沢山持つことです。たとえば、大きい家に、大きい窓を1つ取り付けるよりも、4方8方に、天井廊下にも、小さい窓を沢山付けた方が明るい。又1つ割れても、その、効果は普段と変わらない。この点に着目して、私は、乾湿寒暖の変動に強くなるといっています。
実務的には、花後の秋に、毎年か隔年に植え替えて、太い根を切り詰めて、根をできるだけ、株元から、細かい根を沢山出さすと云う事です。
地上部でも、太い枝を切れば、細い枝が沢山でてきます。根も同じだと思います。太い枝・短い枝には(充実した枝)、沢山の花実も付きます。細い枝や長い枝には(ひ弱。徒長枝)、少ないものです。太い根は、倒壊防止の「支え根」・細い根は「生命根」と思っています。

次に地上部は、枝茎は新しく、若々しく元気なのが、生殖旺盛(花実が付く)です。花も春から伸びた、枝に咲く。夏の花芽分化越冬開花を必要としない。成長しながら、短期間に花芽分化する。所謂樹木でありながら、草花(宿根草。多年草)の性質を温存している。
ここに注目して、落葉後に、枝はできるだけ短く切る。枝の更新・若返りを図る。
私の場合には、フヨウ・ムクゲ・サルスベリは、株元から一握りの位置で、バッサリ斬り除いています。美観上、盆栽仕立てにしたり、スタンダード仕立て(日傘状)にしているものもある。殆ど、茎が無いか(凸の形)、棒状( I の字か Y の字状) の丸坊主。それでも地植は結構大きくなる。鉢植えは随分小さい。それでも沢山咲きます。
潅水は葉が萎れてからでも十分間に合いますし、開花の花は元に戻りにくいですが、蕾が黄変(褐色)して落ちることは無い。むしろ花数が次々と咲き過ぎるとかして、栄養不足や疲れによる、晩花には黄変(褐色)が見られる。又 初花にも見られる(産道未成熟)。初期段階で、余り黄変(褐色)が見られる場合には、その枝は、諦めて、バッサリと斬り除きます。次の新芽に期待します。(帝王切開)
一般的に、鉢植えは、育ちが悪いので、花数少なく、花径が小さい。
大きい鉢の底石の変わりに、石と枯れ落ち葉(粗い腐葉土・バーク堆肥)の半々混合を1/3程度詰め、その植えに、重い培養土(土と腐葉土の混合土)や苗木を植える。土が沈下すれば増し土をする。と良いかも。
プラ鉢なら、下の方の、鉢横に沢山穴を開けて、鉢底の通気を図る。とか、鉢底に、簀・枕木を敷いて鉢底からの、排水通気を図る。(最近の鉢は下駄が低いので改善する) とか、腐葉土や枯れ落ち葉を厚く敷いて、その上に植木鉢を置いて、鉢底から根を出さす。(貫通根=この根が又大変元気な根で、乾湿寒暖の抵抗力を増進する。この根は、病害虫に犯され難い丈夫で元気な根なので、ワンシーズン限り、大変重宝しています。通常は邪道ですが、たちつ流では、VIP扱い。第一に根詰まりの障害が無い。潅水回数が軽減される。葉の色艶が生き生きしている。)
移動ができないのが欠点。この欠点は、W鉢で解決できる。
一体誰が、貫通根はダメなので、切り取れと決め付けたのか! と云いたい。
誤解があるといけませんから、ハイビスカスは、冬の落葉を如何に防ぐかがポイント。又、黄変(褐色)がひどいようだと、思いきって、枝剪定と植え替えを推奨します。又は一度潅水を控えて、葉を全部黄変(褐色)落葉させれば、新芽が出て、花が咲きます。落葉すると言っても、全部は落ち難い。下の方の古場・成長完成葉程度しか落ちない。開ききっていない葉は落葉し難い。花が次々と咲けば、栄養補充が追いつかないので、1ケ月位極端に弱る。蕾落ちがする。盛衰の判断基準は、表現できないので、各自肌で感じとってください。
とにかく、いずれも、高温・日当たりが、花の為には大切。
家のフヨウは、開花が遅いものの、50cmで沢山咲いています。
中には、毛虫に食べられて、葉が無いものもありますが、すぐに葉や蕾が付いてきます。もっとも地植の大きいのは、花の盛りももう終わり、種ばかり。またこれの毀れ種が一杯に生えて、どうしょうか悩んでいます。雑草並みにびっしりと生えています。
毛虫も葉は食べるけれど、木を枯らさないからねぇ〜 (・・?
やはり、お礼に、スタミナドリンクを与えているのでしょうか?
それとも、健康な株の葉を選んでいるのでしょうか?

宿主植物を枯らす毛虫と、元気づける毛虫が存在するようです。
前々から、桜に付くアメリカシロヒトリ毛虫も、元気な桜にしか大発生しないし、丸坊主になった桜も枯れる事もない。元気のない桜には、大発生しない。丸坊主の桜でも、春には、絢爛豪華に咲きます。これって益虫(・・? そのような事はないか。
やはり、毛虫も、裏で、袖の下を渡していると思う。

 おでぇぃかん様! 今宵も 山吹色のカスティ〜ラが目映いものですなぁ〜・〜・ ほんにのぉ〜・ (゜゜)〜    とか話しているかも。

こぶた 2005/09/21(水) 14:24:04
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ハッピーマンさん、たちつさん、ご助言ありがとうございます。
この二日で、大きな蕾も黄変して、落ちてしまい、小さな蕾も開花の望みがなさそうです。お二人のアドバイスを参考に、来年に期待しようと思います。
3年前に買ったハイビスカスは、毎年鉢を大きくして、毎年たくさん花をつけているので、酔フヨウも、と思い買ったのですが、ハイビスカスより難しいようです。大きくなるので、地植えできる場所をみつけて、できれば地植えにしようかとも思います。


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