ねむの木の育て方
なつとゆきのママ
2005/09/19(月) 23:27:56
今日花屋さんでねむの木の鉢植えを購入しました。
大きさは約1Mです.鉢が小さかったので植え替えをしました。
今は玄関の陽がよくあたる場所に置いています。ねむの木の好む場所また冬場の管理、水のやり方、などお教えください。よろしくお願いします。
たちつ
【近畿】
2005/09/20(火) 00:16:54
鉢植えはなんといっても、排水通気良好が条件。植物により、適度な温度や光量や大気湿度。 肥料や潅水は2の次。
ねむの木も似たようなものも多いのですが、山に生えているネムノキとして、鉢の高温と乾燥に弱い。詰まり夏場の、下半身を涼しくして、保湿(さらっとした湿り加減)がポイント。水さえ流れていれば、ドボドボでも可。実際にはムリ。砂地の川の中州にでも生えているし、山の雨水の澪筋でも生えている。上半身は日当たりが必要。冬は落葉するものの、凍結さえしなければ良い。春に新葉がでて、枯れるまで、うどん粉病?白い粉吹き病・害虫が発生しやすく、早く処理しないと、夏に葉が全部無くなる。買ってからでは遅いのですが、どちらかと言えば、鉢植えなら、ヒネムの方が、小さくて、丈夫で管理が楽。毎年花は見られる。ネムノキは鉢を大きくしても、切が無い。いくらでも大きくなる。
今の大きさで維持することです。 と思います。
過去ログにもイロイロ紹介されています。お暇なときに、覗くことも良いかもね。
なつとゆきのママ
2005/09/20(火) 10:24:57
ありがとうございました♪よーくわ借りました。後肥料はどうすればいいですか?またよろしくお願いします。
たちつ
【近畿】
2005/09/21(水) 01:06:55
肥料は、土に腐葉土3割り程度混ぜておけば、気にする事は無い。
強いて言えば、大粒の固形肥料を3-5個表土に置いて置けば良い。ただし2-3ケ月毎に交換か潰して蒔いておけば良い。残留成分は糊・固着剤。 固形肥料の主成分は概ね、油粕と焼き骨粉。
野菜や果樹や連作密集単一栽培しない限り、殆ど土の中に含まれている成分で十分。
下手に与えると、チッソ過多になったり、肥料成分同士が喧嘩して、効果が半減する。根から吸収しない。肥料成分が石化(歯石や結石のイメージ)して、水溶化しない。イオン化しない。(砂糖水や塩水のように、多すぎれば沈殿する。又甘すぎたり、辛すぎて飲めない。真水は何も入れなくても飲める。そのようなイメージ)
潅水過多や多肥による事故が、一番多い。ついで、潅水忘れや土の保湿不慮に拠る乾燥。病害虫で枯れることは殆ど無い。肥料は無くても育つ。適正に与えれば、それなりに良く咲く事も事実ですが。
病害虫で枯れる事は、殆ど無い。病害虫で枯れるようなら、太古の昔に、植物は絶滅している。野菜や果実の殆どは、人為的に改良されたものが多いので、弱い。抵抗力より、収穫優先・柔らかく・無毒化(えぐさ・苦味の排除)された、奇形植物が多く、人為的保護が無いと絶滅する。元々自然界に存在する資格のない植物。白菜キャベツなどは、典型的な例。川原の、養蜂向きの菜の花に虫は付き難い(原種系)ですが、キャベツ畑は、消毒しないと、蝶々で真っ白けになる。更に、キャベツはすぐにズルズルになって腐る。白菜も穴まるけになる。そうなれば、誰も買わない。だから、消毒をする。ただ青虫はすぐ絶滅するので、回数が少ないだけ。多いのは、魬・大葉・長芋は多いと聞く。地下1mは無菌状態とか。低開発国輸入品は高価な良い農薬が作れない・買えないので
古いタイプの農薬を使っているとか、病害虫入国防止のため、輸送・保管途中で、きつい農薬散布するとか。聞いている。行政当局も、余り酷過ぎるのと、人手不足で、精密検査をしなくなったとか。検査を厳しくすれば、非関税障壁だとか、食べるものが無くなるとか、言っている。
まれに、真剣に仕事していると、国民に広告する為に、年に1-2件摘発している。狂牛病でも解決するのに、何年掛かっているか、いまだに解決していない。このような状態だから、検査を厳しくしたら、何も輸入できなくなる。中国の葱問題も、ほったらかし。中国の機嫌を悪くすれば、憲法9条をすぐ変えるか、無視しなければならなくなる。(^_^;)
葱の一本で、戦争するのは、どうかと思う。それなら、検査しないで置こう と言う考え方。
たちつ
2005/09/21(水) 01:17:05
文字化け訂正 <(_ _)>
、魬 は養殖魚特にハマチ。
日本人は、熱しやすく、覚め易い ので時間が経てば、すぐ忘れる。
冷却期間を置く、この方法が一番楽。どうしても、忘れられない時は、
大事件を作って、問題を摩り替えれば、すぐにすり替えられる。ついでに政敵も駆除できる。大体、政治疑獄が起こるときには、外国政府からの垂れ込みか、国民の不安事件が起こったとき。の余興。
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