クジャクサボテンの管理について
おじゃま虫
【関東】
2005/08/17(水) 11:49:04
webで情報を集めましたが、人により正反対な管理方法が書かれています。どれが正解なのか、ご存知の方教えてください。
１．この時期、直射日光に当てて良いのかどうか？
２．この時期、肥料を与えてよいのかどうか？
３．花の咲いた幹はそのまま残しておいて良いのかどうか？
以上よろしくお願いします。
Ryu.
【関東】
2005/08/17(水) 11:55:31
ご存知かどうか不明ですが、孔雀サボテンは森林性の着生サボテンが元となっています。
そのため、真夏の直射日光は禁物です。明るい日陰に置くか木漏れ日が当たる程度の遮光が必要です。
肥料については与えてもかまわないと思いますが、有機質のものはこの時期腐敗や不快害虫の誘引を起こすので気をつけたほうがよろしいかと思います。
花が咲いた枝はそのままでもよろしいと思います。
やよい
【北陸】
2005/08/17(水) 15:37:58
1.置き場所は明るい日陰（軒下）が良い。が午前中日光に当たり、午後は 陰る場所がベスト。
2.一季咲きのサボテンであれば７月１０日までで打ち切り８月には肥効が 切れ無肥料状態にする。
月下美人と違いクジャクサボテンの施肥期間は３月の終わりから７月始めと言っている本が多い。現在は半休眠状態らしい。
参考の本は以下２冊。
“ＮＨＫ趣味の園芸よくわかる栽培１２ヶ月 月下美人・クジャクサボテ
ン”
“主婦の友園芸BOOKS 最新品種と咲かせ方のコツ クジャクサボテン・月下美人”
3.花の咲いた幹？ なにを指して言っておられるのかよくわかりませんが茎であれば刺座から新芽がでるのでそのままにしておく。花柄の事を言っているのであれば付け根からむしり取る。
私自身今年貰ったピンクの大輪のクジャクサボテン（品種名不明）が咲い
てきれいだったのでさらに１本買いました。（オレンジ色、品種名なし）
現在ベランダで午前中３〜４時間日が当たるところに置いています。
古葉？が少ししわしわになって気にならないでもありませんが
新葉の方はみずみずしいので今の置き場所でいいかなという感じです。オレンジ色の方はまだ若い苗なのでわずかですが新芽も伸びていてこちらも問題はありません。
それぞれに自分で管理工夫され立派に開花させておられるのですからどれも正解でしょう。
まずは専門家のアドバイスに従って育ててみてあとは自分に合った栽培方法を見つけていけばいいのではと思います。
ご参考の一助になれば幸いです。
おじゃま虫
【関東】
2005/08/17(水) 17:10:37
[[解決]]
Ｒyuさん、やよいさんありがとう。
迷いが解消しました。
色々試して、ベランダ栽培のベスト状態を探したいと思います。
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