ヤシの飼育について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

ミツ 2004/12/20(月) 23:54:39
初めまして!!
19歳のミツと言います。先日、ヤシの実を姉から貰い
どうにか飼育できないものかと思って、書かせて頂きました!!
今まで、梅やポトスやミニバラの飼育に最初から初めて成功していますがヤシは何一つとして知らないので、どんな事でも教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いしますm(==)m

たちつ大阪 2004/12/21(火) 00:54:03
土に埋めたのが悪かったのか、ナツメ椰子や蘇鉄は発芽が大変遅かった。3-5年後。果肉の無い核(種)を埋めたが忘れた頃に生えてきました。種は成長しても、数年経っても、地中の株元に引っいています。残しておいても、取っても良いですが。殻が固いので、風化し腐蝕したり、発芽抑制ホルモンが分解するのが遅いみたいです。皮を削るとか、半分地表に出しておいた方が良いかも。うがいできる位の塩水に1ケ月位浸けるとか。暑いければ2-3ケ月で生えると思いますが。
私はどちらも、忘れる・紛失防止の為に、10月頃プランターに埋めました。
ココヤシ(海岸に流れ付くヤシ)の発芽能力は、数ヶ月しかないとか。中のポカリスェト味が腐る。蔕(実と樹を繋いでいた跡)をぬらさないように(此処から雑菌が入って腐りやすいらしい。)、周りを濡らして、風呂とかコタツの中へ一緒に入ったり、抱いて寝ればよいかも。発芽迄は温度が要りますからね。
なにぶん、椰子といっても、種類だけでも4000種近くありますから。
ドングリでも新しいものより、皮が風化したようなものの方が、発芽し易い。油脂分が多い。皮が堅い。
朝顔やスイトピーも同じ。1-3日湿らして、発芽してから植えた方が簡単。

たちつ大阪 2004/12/21(火) 01:26:19
色々調べましたら、発芽温度25度以上。砂地に撒いて、乾燥防止の為に、水蘚を被せて置く。発芽は約30日、種類によっては2-3年。発芽後約2年後に、鉢に植え替え・定植。越冬温度は13度以上。中には、5-13度のものもある。葉の優雅な厚みの薄い・軟らかいものほど、夏の日焼けや冬の冷害に合い易い。と云うことです。発芽してからの話。

ぽー 2004/12/21(火) 02:56:59
たちつさんがおっしゃるように、ヤシといってもいろんな種類がありますので・・・。
よく見かけるのは(海外旅行のお土産などで)ココヤシの発芽株ですが、ミツさんのはどんなのですか?
発芽していれば、それほど神経質にならなくてもある程度は育ちますが・・・。

ミツ 2004/12/22(水) 17:58:09
ミツです!!
先、たちつ大阪サン&ぽーサン
アドバイス有難うございます。
自分のヤシの実は皮が風化していて、中の液体がまだ十分に
入っている状態です。(発芽はしていません)
種類的には、中華街等に置かれている物と同一だと思います!
現在は実が全て埋まる程度に埋めて、寒さを防ぐ為にビニールで保温している状態なのですが・・・。(温度20度前後)
皮を剥いで湿らせた方が良いのでしょうか?
宜しくお願いします。

たちつ大阪 2004/12/23(木) 02:23:41
良く判りませんが、皮は剥がずに、皮が乾燥風化して、繊維に湿り気が出来た時に、反応して、平たい方は空中に出しておいたら、平たい方から芽が出て、芽がある程度出た後から、芽の付け根から根を出し、根は勝手に、土に入り込む。当分真核の栄養ポカリスェット味と脂肪で生きる。従って乳離れが遅く、何時までも、殻を確りとくっ付けている。・・・と言う具合と思います。通常の発芽とは逆。平たい方は芽が出やすいように、薄い、柔らかい(と言っても硬い)、弱いので芽が出やすい。逆に其処から、雑菌が入って腐りやすい。と理解していますが。
普通は根が出て、残りが幼葉になって、皮は脱ぎ捨てる。
最近は、校庭を生徒が良く掃除するから、発芽途中や種がないので、判らない。又、勝手に入って、うろついていたら、逮捕されるかも。世の中変わったもので。
又本家の植物園は有料になってしまった。機会があれば、細かく見ておきます。
私は当時、種は何でも埋めるものと考えていました。ので埋めていました。又現在沢山の苗があるので、種を撒く必要もなく。従って関心が薄い。薄かった。
朝顔でも、スミレでも、ホウセンカでも、ハマユウでも、ドングリでも、毀れ種は雨などで、勝手に土の中に、全部又は一部は入ってしまう・埋まってしまう。だから、ヤシも適当に埋まるのでは。現地では適度な乾燥と湿り気が自然と備わっているものと、想像します。
私が拾った時は、発芽したものがなかったが、数年後に選挙に行ったときは、沢山発芽していたのを見たことがある。

校庭のは、毀れた侭の種が自然発芽していた。(油椰子)
なにぶん趣味の園芸は、種数が少ないので、失敗が許されないのが、辛いですね。
店で売っているものは、大きい実が付いている処を見ると、適当に転がして置いて・並べておいて、発芽したら、移動して、植える? 土の上に乗せて置くもの、と想像しています。そこそこの大きさの苗は植えても、実を埋めるとは、思えない。
南洋の植樹の報告写真を探しても、種を埋めているものはない。
又青い実は穴を開けて飲んでも、真核は割ったことはない。茶色い実を割った時は、真核の内側には3mm位の厚みの白い油が付いていて、甘かった。と記憶している。可也硬かった様に思う。異臭はしなかったが吐き出した。飲食用や種用と言うより、インテリア用のもの。
これも、又手に入れば、割って構造を確認してみます。割るのに鉈がないと、大変。出刃包丁で格闘したように、思う。

ぽー 2004/12/23(木) 04:32:35
>種類的には、中華街等に置かれている物と同一だと思います!
ええと、中華街に置かれているのがどんなのか知らないのですが、ココヤシだと仮定して。
頑張って育てれば↓こんな風になります。(右下の「管理方法」「Q&A」も参照)
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/cocos1.htm

たちつさんのレスにもありますが、実を埋めてはダメです。この写真のように、実がちょうど乗っかるぐらいの大きさの鉢(6号鉢ぐらいのはず)に、ぐらつかない程度にごく浅く埋めます。土は観葉植物用の水はけのいい土を使います。皮はむかないで、そのままで。
水は「実にかけず土に水やりする」と説明してあるサイトもありますが、私はこの写真のように育てていたので、土に直接水やりするのが難しく、実の上から水やりしてました。
発芽していない・発芽しても葉が小さい間はどうしても過湿になりやすく、根が出ても根腐れのもとになりますから、指で土の乾き具合を確認して、よく乾いてから水やりします。

私は2度育てた経験がありますが、2度とも発芽した実でしたので、発芽法はわかりません。いずれにしても発芽にはかなりの温度を必要とすると思うので、冬の間は寒さで枯死しないよう、暖かい部屋に置いて(ただし暖房直撃はダメ)ください。芽が出たら、日当たりのいい場所に置きます。
ビニール袋は通気性が悪そうなので、保温目的だったら、むしろ新聞紙でくるむほうがよさそうな気がします。
春、気温が20℃くらいになったら、戸外で直射日光をたくさん当てて育てます。

上のサイトには「2年以上育てるのは無理」とありますが、これは実の中の栄養分をこれくらいで使い果たすので、それ以上は(肥料をやっても)なかなか日本では育ちにくい、ということのようです。
私はときどき液肥をやったら、3年もちました(冬、日なたぼっこさせていて取り込むのを忘れ、ひと晩で枯らしました)。
↓よその掲示板ですが、いろんな情報があります。2番目のQ「ココヤシについて困っています」には発芽の話が出ています。
http://community.bloom-s.co.jp/blog/blog.cgi?Tk=55&Key=%83R%83R%83%84%83V

ミツさんの実がココヤシじゃなかったら、実のサイズとか、もうちょっとヒントになる情報をください。

たちつ大阪 2004/12/23(木) 05:07:04
ポーさんの紹介サイト2URLで、完璧ですね。
ホローありがとう。

ミツ 2004/12/23(木) 18:18:19
たちつサン&ぽーサン、本当に有難うございます!!
とても、助かっています。

アドバイスを頂いた通り、急いで土から取り出して新聞紙に包み
オイルヒーターのある私室(常温20℃〜25℃)に移したので、そこで様子を見たいと思います!
自分のヤシの実の特徴を下手なりにまとめてみました。

色…茶色(濃いめ)

全長・周り…15a・31a

特徴…ココヤシの様にツルツルした表面では無い。
   
   平たい部分以外には根の様な細めの繊維が多数有り。

   底の部分には3つ程、直径2a位の窪み有り。(色は黒)    
上手く書けませんでしたが、この様な実です(汗)
                  
                  宜しくお願いします!  

たちつ大阪 2004/12/23(木) 18:22:56
ココヤシの乾燥風化したものと考えられます。青みがなくなればその様になります。

ぽー 2004/12/25(土) 04:37:54
う〜ん、なにヤシでしょうね。
たちつさんがおっしゃるように、乾燥した小型のココヤシ?
http://www.saga-ecf.or.jp/umi/kokoyasi.htm
ニッパヤシ?
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/nypapalm0.htm
http://www.saga-ecf.or.jp/umi/nippayasi.htm
海岸で拾ったわけではないんですよね〜?(困惑)
http://www.cosmos.ne.jp/~aoiumi/shokubutu/shokubutu.htm

ミツ 2004/12/25(土) 16:30:22
返信が送れてすみません!!
たちつサン、ぽーサン本当に有難うございます。

たちつサンの御意見と、ぽーサンの資料から乾燥したココヤシだ
と言う事が分かりました!!
種類も分かったし発芽するまで気長に待ちたいと思います(笑)
発芽するまでは鉢に乗せなくても良かったんですよね?
発芽し次第、直ぐにお知らせします。(まだまだ先だと思いますが…)今後も分からない事が多い自分なので、どうかアドバイス
宜しくお願いしますm(==)m

P.S ハイドロでクロトンを育て始めました!!
   ハイドロは初めてなので、どの様になっていくのか今後が
   楽しみですッ(><)/

ぽー 2004/12/26(日) 08:10:50
ココヤシだってわかって、よかったですね。(^^
私が育てていたのは10年近く前なので記憶もおぼろなんですが、ココヤシには確かにくぼみが3つあるそうです。
http://chemical.kao.co.jp/TechnicalInformation/ChemicalPlaza/cocoyashi/Default.htm

ネットサーフィンしてココヤシの発芽条件を調べたんですが、よくわかりませんでした。ただ、わかったことは、
・中のジュースが液体のうちは発芽せず、だんだんクリーム状になってくると発芽するらしい→発芽までかなり時間がかかりそう。
・発芽には25℃くらいの温度が必要らしい
・発芽には適度な湿度も必要らしい
「らしい」ばかりでごめんなさいね。f(^^;;

とりあえずこの「らしい」から想像するに、発芽させるにはやはり土の上に置いて、水やりするなり霧吹きするなりして、多少の湿度を与えたほうがいいような気がします。
日本の海岸にはよくココヤシの実が漂着しますけど、そのまま砂浜で発芽することは少なく、海岸近くの林の中などで発芽株が見つかったりするそうです。これもおそらく、適度な湿度と、根を張る土があったほうが育ちやすいことを示しているのではないでしょうか(発芽が先で、発根はそのあとだとは思いますが・・・)。
ミツさんちの今の環境だと、発芽は無理でも休眠しないですみそうなので、やはり鉢に置いて湿度を与えたほうが早い気がします。
外出などでヒーターを切って室温が下がりそうなときは、鉢ごとビニールなり新聞紙なりで保温すればいいでしょうね。

私のおぼろげな記憶をたどると、2回育てたうち最初のは葉つき株でしたが(当時は管理方法がわからず最初の冬にあっさり枯らしました)、2度目のは発芽株といってもほんとに小さな小さな芽でした。
そこから葉が展開するまで、すご〜く時間がかかったような気がします。たぶん、夏の高温期に、やっと芽が伸びてきたんじゃなかったかな。
なので、ミツさんもたぶん、勝負は来年の夏以降!
うまく育つといいですね〜!!(応援しちゃいます)

ついでですが、クロトンの育て方は↓
http://www42.tok2.com/home/kengei/ku_00009.htm
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/croton1.htm
http://community.bloom-s.co.jp/blog/data/32/32_31.html
こういう南方系の、日光大好きという植物は、ハイドロで育てるにはあまり向きません。夏、うっかり直射日光に当てたりすると、水が煮えて一発で根がやられたりするし。
株が小さいうちはなんとかなりますけど、本来は大きくなる木ですから、最終的には土植えのほうがいいかも・・・。
ポトス、ヘデラなどある程度耐陰性のある植物なら、ハイドロでも育てやすいですけどね。

ミツ 2004/12/26(日) 17:38:08
[[解決]]
ぽーサン、本当に有難うございます!!
ココヤシだけでなくクロトンの情報まで頂けるとは思ってもいなかったです!!ホントに感謝しています。

ココヤシはアドバイス通りに直ぐ、鉢植えにしました!!
適度な湿度も忘れずに与えていきます。(気を長くして…笑)
頂いた資料と実の感じがとても似ていたので確信がつきました。

クロトンの方はまだ株がとても小さいので、もう少し大きくなったら
鉢植えにしたいと思います。
頂いた資料がこの先手放せなくなりそうです!!(笑)

ココヤシが発芽した時は勿論の事、まだまだ挑戦したい植物が数多くあるので、その時はどうぞ宜しくお願いしますm(==)m 


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