寄せ籠について
ハチ
2004/11/09(火) 21:55:04
こんにちは。
去年コーラスのリサイタルのとき花籠をもらいました。
籠をとってあったので今年は自分で作ってみようと思いいろいろな花鉢を集めました。
1籠に5ポットくらいで2籠あります。
シクラメン・コニファー・アリッサム・ポインセチア・白妙菊・メラコイデス・プリムラ・オギザリスその他色々をとっかえひっかえ入れ替えています。
しかしポットのままでよいのかなあと心配なのですが。
でもシクラメンやポインセチア・コニファーどは一緒に植えないほうが良いですよね。
かといってポットのまま並べておいても成長しないし、これから先どうすれば良いのか教えてください。
VITA
[URL:http://vita.easter.ne.jp/]
2004/11/10(水) 19:27:24
いわゆる「寄せ鉢」という方法です。
一見寄せ植え、実はそう見えるだけ。
利点は花が終わったものをすぐに変えられる、水の好みが違う植物どおしを
一緒に楽しめること。
光の好みが同じであれば、問題ないんじゃないでしょうか。
おそらく小さめの鉢だったり、室内で(ですよね?)徒長してきたら
通常の場所で管理なされば良いのではないかと。
ハチ
2004/11/10(水) 19:39:46
[[解決]]
VITAさま
お返事ありがとうございます。
小さい鉢で室内で育てています。
だめになったら取り替えられるという利点があるのですね。
わかりました。この方法で来年春まで楽しめそうです。
M2
2004/11/11(木) 11:57:34
VITAさんと同感ですが,セントポーリアとシクラメンなんかは害虫(この場合はダニですが)で合わないものも中にありますのでご確認の上で寄せることをお勧め済ます。
ハチ
2004/11/11(木) 13:23:03
M2さま。
いまセントポーリアはありませんがシクラメンは入れています。
やめたほうが良いのでしょうか?
ぽー
2004/11/11(木) 14:26:58
M2さんはたぶん、シクラメンホコリダニを心配して「セントポーリアとシクラメンは一緒にしないほうがいいよ」とおっしゃりたかったんだと思います(勝手に推測してすみません)。
http://www.afr.pref.osaka.jp/zukan/024.htm
アブラムシ、カイガラムシなどの害虫やウドンコ病のような病気は発生の初期段階で気づきやすいし、原因・対策も判断しやすいですね。また、これらの病害虫には植物の好みがあるものも多く、Aの植物についた虫・病気が、すぐ隣りのBの植物にうつるとはかぎりません。
でもホコリダニは目に見えないし、気づいた時には花芽がやられて当分花が見られない、ということになりやすい。そしてセントポーリアとシクラメンは、どちらもこの虫に弱いんです。というか、セントポーリアもシクラメンも、害虫のなかでいちばん注意すべきなのがホコリダニなんですね。
ですから、万一どちらかがこれに感染していた場合、同じ籠に入れたもう一方にもうつりやすい。そういうリスクを防ぐために、「一緒にはしないほうがいいよ」ということです。
どちらか単独で、ほかの花たちと飾る分には大丈夫ですよ♪
VITA
[URL:http://vita.easter.ne.jp/]
2004/11/11(木) 16:08:55
ほぼ、ぽーさんのおっしゃることで正解です。
一緒に入れることが悪いのではないく、同じ害虫にかかりやすいので
被害が拡大するってことです。
同居したからといって、即死亡じゃ有りません(爆)
ですが、たとえば相性が悪いといわれているシクラメンとセントですが
どちらもキチンを消毒・予防をすれば同居も問題ないです。
ただ、この二つは微妙に好む温度が違いますよね。
ハチ
2004/11/11(木) 21:57:26
ぽーさま。VITAさま。
アドバイスありがとうございます。
今日あわててシクラメンだけ出して他の花に換えたのですが
またもどします。
やっぱりシクラメンが入ると引き立ちますから。
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