春咲きの球根類とビオラの寄せ植え
須磨の浦
2004/10/04(月) 15:52:37
先日チューリップ30球ヒヤシンス5球ムスカリー20球アイリス10球水仙10球とビオラ30株を購入しました。これらの寄せ植えの植え方(配置深さプランターの形状は)注意点ついて教えてください。
カタログには球根類の咲いた写真が載っていましたが配置まではわかりませんでした。また、ビオラと植えることで秋から春まで楽しみたいと思います。
VITA
[URL:http://vita.easter.ne.jp/]
2004/10/04(月) 17:11:53
量が結構有りますよね〜。
どのくらいの大きさの鉢を用意しているんですか?
この全てを一度に植え込むのでしょうか??
配置って言うか、植え方は真上から見たときにビオラの真下を避けるように
球根を配置するだけです。
鉢の縁にビオラを入れて鉢に中心に球根を寄せるようにすると、咲いたときに
形が決まると思います。
須磨の浦
2004/10/05(火) 04:00:44
早速のレスありがとうございます。今使える物は直径50センチの円形、長方形では40×70が1鉢25×65が2鉢20×60が3鉢その他小型もいくつかあります。日当たり、耐寒性などの特性が似たもので、尚且つ生育時の高さ、色合いを考慮していくつかに分けたいと思っています。
ぺぺ
2004/10/17(日) 17:59:08
私も今年は球根の寄せ植え&パンジーにチャレンジ
してみました。
直径50p・高さ50pほどの円形の鉢で、
・チューリップ×5球
・クロッカス×7球
・パンジー×5株
の順で植えました。外周からクロッカス・パンジー・チューリップが中央になるように円形を意識して植えましたが、実際にはチューリップが出てくる頃にパンジーが掘り起こされるのではないかと少し心配しています。
ちなみに球根の寄せ植えはこちらに上手な方がいらっしゃいますので、ご参考に↓
http://www.hanaippai.com/shiho/diary.php?gno=131
ぽー
2004/10/18(月) 04:54:33
私は夏と冬できっぱり鉢の植物を入れ替えられるよう、チューリップとパンジー(またはビオラ)だけで寄せ植えにします。で、クロッカス、百合、彼岸花など何年か植えっぱなしでいい球根は、別の宿根草と組み合わせて植えるんです。そのほうが、花後の手入れや植え替えが楽なので。
チューリップは、去年は30センチの鉢2つとプランター1つに植えました。鉢のほうはチューリップ2〜3種類で15球ぐらい。中心部に背の高い品種、その周りに原種系など背の低い品種、かなりギューギューですね。高さだけでなく、花期の違うものを組み合わせます。最後にパンジーかビオラを2株。
この大きさの鉢だと、チューリップが芽を出すころにはパンジーが鉢を覆うほどの大きさになってます。そのうち原種系の背の低いのが咲きはじめ、終わるころに背の高いのがにょきにょき育ってつぼみをつけます。球根は使い捨て、と割り切っているので、花が終わったのはさっさと株元から切ります(そうしないときゅうくつすぎる〜^^;;)
チューリップが育ってくると、ぺぺさんが心配されているように、パンジーが掘り起こされる感じになりますよ。チューリップの成長とともに葉も花も引っ張りあげられ、チューリップの葉の隙間からかろうじて花がちょこちょこ見える程度。
でも、それで死んだりしないのがエライところ。チューリップがすべて終わって、株元から切ったり、抜ける球根は抜いてしまうと、パンジーはほっと安心したようにまた初夏まで咲き続けます。
パンジーだけの鉢でのびのび育ってるコたちに比べると、寄せ植えされたコは、ちょっとかわいそうですね。
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