頭のよくなる花
とらもこ
2004/09/21(火) 22:25:43
前から気になっていたのですが、カランコエには「頭のよくなる花」と印刷されたラベルがついていることがあります。何の理由から頭がよくなるのでしょうか・・・?
花言葉か何かから来ているのでしょうかね??
ご存知の方いらっしゃいますか!
まお
2004/09/21(火) 23:49:48
とらもこさん、こんにちは。
花言葉は、「あなたを守ってあげる」とか、「おおらかな心」だそうです。
カランコエは花期が長いし、強いお花ですね。で、勉強机とか、オフィスの机に置いてお花を楽しむ=頭をリフレッシュ
という事情で「頭がよくなる花」にしたみたいです。
だからお花を食べようが、葉を食べようが、頭はよくならない!
あとこの言い方は日本のみの気がします。
UK、ベルギー、オランダ、ドイツなどカランコエはスーパーにでも売っている身近なお花ですが、このようなラベルは見たことないです。
スーパーで、「目に良いブルーベリー」とかパッケージに印刷されていたり、日本ならではのような気がします。
消費者の気をひくために。多分。
水瀬葵
[URL:http://id1.fm-p.jp/9/ICIJOU/]
2004/09/22(水) 00:49:04
検索で発見した説明文↓
『カランコエは丈夫な植物で、置場所もあまり選ばず、花色も豊富でしかもかなり長い間花をつけます。普段無味乾燥なオフィスの机の上や勉強机の上にも置けますので、かわいい花を見て気分がリフレッシュし、疲れた脳も働くようになるかもしれません。そういう思いを込めて「頭がよくなる花」と名づけました。』
だそうです。リフレッシュ(希望)効果とでもいうとこでしょうか(笑)
とらもこ
2004/09/22(水) 20:06:39
[[解決]]
まおさん、水瀬葵さんありがとうございます。
やはり「頭のよくなる花」とはカランコエの特徴をうまく引き出し親しみを私たちに与えるための言葉だったのですね!!
そう考えると金のなる木(花月)や幸福の木(ドラセナ)などもそういった親しみ効果がありますもんね〜
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