アマリリスに赤サビ病?球根への影響は

[園芸相談センター]の過去ログです

ぽー 2004/08/25(水) 20:32:28
ツルニチニチソウに発生したワタカイガラムシがベランダのあちこちの鉢に飛び火し、毎日テデトールで格闘しています。
いちばん被害の大きかったのが、球根肥培中のアマリリスです。
育てているのは1球のみで、大きな葉が9枚。このほか、土中で分球したのか、少し離れたところ2カ所から、小さめの葉が3枚ずつ出ています。
そのほとんどすべての葉にワタカイガラムシがつき、一部スス病も発生していました。株元の葉が重なった部分も含め、目で見える虫とスス(?)はすべて拭き取りました。

この作業をしていて気付いたのですが、半分くらいの葉の裏が、赤くさびたようになっていました。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/byoki10.html
この写真と比べて、おそらく赤サビ病だろうと思います。
あまりに症状のひどい葉1枚を切り捨て、残りの葉には、もう手遅れかも・・と思いつつベニカXをスプレーしました。
そういえば10日ほど前、まだカイガラムシに気付く前ですが、赤っぽく枯れた葉が2枚あったのを思い出しました。これもサビ病のせいだったのかもしれません。

心配なのは、肥培中の球根への影響です。↑のサイトによると、病原菌は冬も植物に寄生して生き残り、春になると活動再開するようですね。
秋に自然に葉が枯れるのを待って球根を掘りあげ、植え付け時期まで保管するつもりでしたが、無事に開花するでしょうか。それとも悪影響が残るでしょうか。
消毒など、打つ手があればご教示ください。

ぽー 2004/08/25(水) 21:02:07
追記
残った葉は、葉裏が一部赤く変色している以外はいたって元気。まだ枯れる気配はありません。
葉を水拭きしたとき、ススはきれいに取れましたが、赤変している部分を拭いても何もつきませんでした。

犬塚信乃 2004/08/25(水) 22:03:09
アマリリスの赤い病班は赤班病と呼ばれるもので
胞子の形態で越冬しますので、発生を見たら被害部分の
除去、隔離と薬剤散布で根治可能です。

予防的には有機硫黄剤(マンネブ)や有機銅剤(サンヨール)
治療的にはEBI剤(ラリー、バイコラール)が効果的です。
トップジンM水和剤、ベンレート水和剤などもまだ、いけてるようです。

それよりも、加湿状態にならないようにするのが一番です。

ぽー 2004/08/26(木) 00:33:33
犬塚さん、すばやい回答、ありがとうございます。
ネットで「赤斑病」を検索、写真は見つかりませんが症状と対策を確認しました。アマリリス、グラジオラスに多い病気なんですね。
サビ病は病斑部に凹凸が出るそうですが、うちの葉に凹凸はないので、赤斑病にまちがいなさそうです。

>加湿状態にならないようにするのが一番です。
大きい葉がたくさんついているので蒸散も多いだろうと、たっぷり水やりしていました。たしかに過湿状態だったかも…。そのほか、葉や茎に水をかけない・水はねしないように…など、水やりの注意でかなり防げる病気なんですね。

教えていただいた薬品、よく調べて買ってきます。
病葉は切り取り(半分の本数になってしまいますが)、薬をまいて様子を見てみます。球根を掘りあげたら消毒、植え付け時にも消毒。鉢も消毒。古土は処分。ということで、治療&再発防止につとめたいと思います。
今の時期に葉を半分にすると、球根が太りきれず、来年の花は貧弱になるかもしれませんが。でも助かる希望がもてました。

ぽー 2004/08/26(木) 00:35:33
[[解決]]
ごめんなさい、「解決」マーク忘れました。

犬塚信乃 2004/08/26(木) 07:31:18
説明不足でごめんなさい。
ベニカXにはミクロブタニル(ラリー)が入っていますので
それでOKです。

ぽー 2004/08/27(金) 00:21:42
犬塚さん、こんばんは。
折り返し丁寧な返信、ありがとうございます。
私のようなフツーのガーデナーは、農薬の成分を聞いても
ピンとこなかったり、商品名となかなか一致しなかったり。
だから、ラベルの効能書きだけを頼りに使う、ということに
なりがちです。
今後もよろしくご指導くださいませ。


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