ニューギニアインパチェンスの植え替え
すまいる
2004/06/26(土) 20:10:27
今日ニューギニアインパチェンスの鉢をもらいました。直径１８ｃｍ高さ１６ｃｍの鉢に盛りだくさんの花をつけています。枝部は直径４０ｃｍ高さ２５ｃｍです。鉢底を見たら根がいっぱい出ています。根詰まりが心配なので植え替えをした方がいいでしょうか？また、今は植え替えに適した時期ですか？ご教授下さい。
gonta
2004/06/29(火) 07:31:25
植え替えに適した時期は４月頃ですが、私は６月初旬に購入したものを
１号大きめの鉢に植え替えました。根鉢を崩さずそっと植え替えたら今も元気にしています。
水切れに弱いので大きめの鉢が良いようです。植え替え後しばらくは明るい日陰で管理して下さい。
すまいる
2004/06/29(火) 21:15:21
ありがとうございます。植え替えの際、鉢底からはみ出ている根は切っても良いですか？というか切らないと取り出せない状況です。大丈夫でしょうか？
ぽー
2004/06/30(水) 03:03:12
根を切らないと鉢から抜けないんだったら、切るしかないですね。
引っ張るとよけい傷みます。ハサミでスパッと切ったほうがいいです。
たちつ
2004/06/30(水) 10:42:29
ニュウギニアインパチェンス。植え替えとは関係有りませんが、これからの季節、直射日光・高温に弱いので、清涼な木陰や風通し良くて遮光しないと、落葉して、茎だけになってしまいます。
結構高価な草花ですから、注意してください。
私の好きな花の一つです。インパチェンスは、やはりニュウギニアインパチェンスが一番。姿かたちと葉色・花色のバランスが良い。
すまいる
2004/06/30(水) 21:30:34
どうにか植え替えてみました。ちょっと鉢が浅かったので、ウォーターベースができなくて、どうかなぁ？と心配しています。少しずつそーっと水を注いでいます。ところで、下の方の葉がなんか少しだらんとしています。できるだけ風通しの良い涼しいところに置いていますが室温が高いのでしょうか？（今日はとっても暑かったです）それとも環境変化によるものでしょうか？とても豪華ですので、何とか維持できないかと祈るような気持ちでいます。
すまいる
2004/07/08(木) 20:41:26
植え替えをして１週間後の経過報告ですが、花がずいぶん小さくなってしまいました。いただいたときには花が葉っぱを覆い尽くす様な感じでしたが、今咲く花はどれも小さいんです。会社に置いていますので、夜間は部屋を締めっぱなしです。朝になると窓を開け放し、風通しを良くしています。水は毎朝表面が乾き気味なのでやっています。日照が足りないかと心配で午前中は外に出しています。置肥プラス今日初めて液肥をやりました。根を切っていましたので、あまり早くから与えてはいけなかったでしょうか？どうしたらよいか教えて下さい。
たちつ
2004/07/08(木) 22:40:50
花が一つでも咲けば、木漏れ日程度で十分咲きます。帰りに屋外・出勤してお茶を飲んだら、日陰の方が返って良いかも。
暑すぎると、軸だけになってしまいます。
たちつ
2004/07/08(木) 22:52:15
如何結う訳か解かりませんが、日陰でも、木陰や軒下は良いのですが、ガレージの屋根下や商店街のアーケード下・袋小路は育ちが悪いように思います。風通しが悪いのか、空気が埃っぽいのか、気流が乱れるのか解かりませんが。
第一に土の感じが死んだ様な感じで生きていないと思われます。
少々根を切っても大丈夫です。肥料は控えめに。鉢数が少ないと潅水過多や施肥過多になりがち。一人っ子を甘やかすようなもの。過保護になりやすい。枯らす原因。
ぽー
2004/07/09(金) 08:35:51
植え替えによる根いたみがある・この時期は（もう盛夏のような気候ですから）どうしても夏バテしやすい――それを考えると、花が小さくなるのは仕方がないかなあと思います。
それより、葉っぱは元気ですか？ 葉が落ちたり、しなびたり、色が薄くなったりということはないですか？
夜間が締めきりの部屋というのが、温度的にどうなのかなあとちょっと心配。もともとニューギニアの高地性の花なので、日本の夏は苦手。25℃以上になると夏バテしやすいそうですから・・・。たちつさんがおっしゃるように、夜、外に出しておけるようなら、そのほうがいいと思います。
また、午前中とはいえ、直射日光は避けたほうがいいと思います。（明るい日陰ならＯＫです）
肥料について。いずれにしても夏は体力が衰えるわけですから、置き肥しているのなら、液肥は不要だと思います。花がまた次々に咲くようになってから、再開すればいいんじゃないかな。
私だったら、連日の暑さと根いたみを考えて、ちょっと「夏休み」をあげます。枝が密集しているようだったら少し透かしてあげて、先端も伸びすぎたところは切り戻す。夏の花はあきらめて、秋に再生することを期待、ということです。
ぽー
2004/07/09(金) 08:48:40
あ、ちょっと言葉不足でした。
葉っぱが元気なら、別に「夏休み」無理にとらせることないですよ〜。そのまま涼しい環境だけ心がけて、様子を見守ってあげればいいと思います。
すまいる
2004/07/09(金) 09:20:25
たちつさん、ぽーさんありがとうございます。葉っぱは先がちょっと枯れているものがあったり・・それと当初はもう少し色が濃かった様な気もしますが全体的にはまぁまぁ元気だと思います。新芽もたくさん出ています。育て方は超お嬢様級の過保護だと思います。もっとタフに！ですね。それと置き場所ですね。夜は外にだしてみます。でも鉢に付いていた栽培アドバイスみたいなのには、「日光大好き、日のよく当たるところへ置いて下さい。水も大好き」みたいに書いてあったのですが、実際には違うんですねぇ。花の顔色を見て育てるですね。
たちつ
2004/07/09(金) 23:44:32
ニュウギニアインパチェンス。四季咲きで冬でもあります。高温が必要。春や秋は日当たり、温度が要ります。夏は暑すぎるので疲れやすく、温度管理をしても、花数は少ない。
幼苗の販売は、パンジーの咲く頃から販売されますから、日当たりや温度管理が必要になります。
基本的には、日当たり良好、茎が水太りですから、水大好きとなります。萎れたら、落葉や蕾落ちし易いですから。
極端な話
アイスクリーム大好きでも、震えるような寒空の星の下ではあまり食べない。コタツの中で、テレビを見ながら、寛ぎながらと言うこと。
たちつ
2004/07/09(金) 23:52:06
普通は花が咲くまでの管理説明は多いですが、開花中や花後の管理までは、エフ・説明書きには書いてありません。
余り枯れる事や病気に弱い・暑さ寒さに弱いとは書いてありません。せいぜい耐寒性あり。位と開花時期位。
又エフは他の本の簡略写し書きが多い。当たり障りのない程度。
親切な様で実は不親切。なもの。と考えています。
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