植え付け時の置き肥
りおな
2004/05/22(土) 09:59:45
苗を植木鉢に植え替える時、元肥の他に、緩行性肥料(置き肥)もあげていたのですが、ある園芸の本に、「植え付け後一ヶ月は元肥以外の肥料はあげてはいけない」と書いてありました。植え付け後しばらくは、日陰に置くということはどの本にも買いてありますが、肥料のことは知りませんでした。植物にもよるのかもしれませんが、インパチェンスを植えたばかりで、どうしようかなぁと思っています。初心者で本を頼りにしてしまうことが多いのですが、皆様はどうなさっていますか。アドバイスをお願致します。
VITA
[URL:http://vita.easter.ne.jp/]
2004/05/22(土) 10:55:23
元肥って植込んだ当初に入れる肥料のことですよね〜。
それを土においても、土に混ぜても、元肥じゃないんでしょうか?
元肥、追肥、お礼肥がタイミングを表す用語で、施肥の仕方として
置肥って言うんじゃないかと思うんですけれど・・・
たちつ
2004/05/22(土) 14:59:55
施肥。元肥は遅効性肥料で、植え込み前に用土に混ぜ込みます。
草花の成長に従って、適宜与えるのが追肥。追肥の内で1-2月間隔で与える固形緩効性肥料(表土に置いたり、軽く埋めたり、差し込んだりします。)と10日間隔で与える速効性の液肥があります。その他弱った時に与える、液状の活力剤、各種の微量栄養剤があります。
その他樹木では、寒肥(堆肥等の有機肥料)を鋤込むとか。芽だし前の肥やし。花後の活力増進(芽吹き・実付き)や球根肥培のお礼肥え。が在りますが。目的に合ったN・P・K・Ca・Mgの成分に注意して、多肥に陥らないように。
インパチェンスは元肥だけでも十分と思うよ。高温多湿に弱いので、7月に入れば半日陰や木陰に置けば、霜が降りる迄咲き続けます。
りおな
2004/05/27(木) 10:31:20
[[解決]]
VITAさん、たちつさん、どうもありがとうございました。肥料のこと、全く分かっていなかったので、とても参考になりました。霜が降りるまで咲くよう、管理の方がんばります。どうもありがとうございました!
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