リュウビンタイ
たけす
2004/05/17(月) 22:43:18
二株持っているのですが、葉の形が違います
一つはネットなどでも良く見かける芋から主枝?が出て
そこからまた枝分かれし葉が出ているタイプです。
もう一つは主枝から枝分かれせずに葉が出るタイプです。
これは種類が違うのですか?
そしてこの二株は同じ鉢で育てているのですがどうも
枝分かれしているタイプが、段々枝分かれしないタイプの
ようになってきている気がするのです。
こんなことってあるのでしょうか?
たちつ
2004/05/18(火) 09:39:11
植物は種類が多いですからね。原産地や生育条件・健康状態に因ったり、其の場限りの異形だったり、変形しますから。
ネットサーフィンしましたがはっきりしませんね。
根元の塊が、龍の鱗を仮想して、名付けられたとか。
全ては前者の様に、枝分かれしていますね。後者は鳥の羽状・ソテツの葉状ですよね。
種類・学名に基づく。
リュウビンタイ(総称・石垣島産の園芸品種と個別品種名の二通りある。)・小笠原リュウビンタイ・細葉リュウビンタイ・火の谷リュウビンタイ・南洋リュウビンタイ・広葉リュウビンタイ擬き・リュウビンタイ擬き。がヒットしましたが写真が無く、奇根・葉・胞子の付く位置関係がわかりません。もう少し様子を診れば、一般化するかも。専門家の送信があるかも。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/ryuubintai1.htm
たけす
2004/05/18(火) 19:17:11
[[解決]]
たちつさん回答ありがとうございます。
そうですソテツのようなタイプの葉なのです。
専門家に聞くしかないみたいですね。
葉が変形してきているのもまだはっきりしないので
もう少し様子を見ることにします。
ありがとうございました。
Aquiya
[URL:http://www.catv296.ne.jp/~aquiya/]
2004/05/18(火) 22:49:06
リュウビンタイは本来、二回羽状複葉を付ける植物ですが、幼い植物体の場合、一回羽状複葉を付けることが多いようです(一回羽状複葉と二回羽状複葉については、ネットで検索してみてください)。
そして、生長に従ってだんだんと二回羽状複葉を出すようになるのですが、その過程においては、ひとつの植物体に一回羽状複葉と二回羽状複葉の両方が混在することもよくあります。
>枝分かれしているタイプが、段々枝分かれしないタイプの
ようになってきている気がするのです。
↑生長過程における、一時的な現象だと思われます。
いずれはすべての葉が「枝分かれ」するようになるはずです。
以上ご参考まで。
専門家ではなくて申し訳ないのですが……。
たけす
2004/05/19(水) 09:30:31
[[解決]]
Aquiyaさんありがとうございます。
羽状複葉・・・知りませんでした。
勉強になります。
では大きくなってくれれば枝分かれしてくれると
いうことですね。
解決しました、ありがとうございます。
園芸相談掲示板@園芸相談センター