しゃくなげの花が・・・
おかあちゃん
2004/05/16(日) 20:37:39
札幌在住です
２８年前、しゃくなげを庭に植えましたが今だに花がつきません。
高さは１ｍ３０くらいで細いとがったつぼみのようなものがつくが花にはなりません。 肥料は１度もあげたことがありません。
どうしたらよいのでしょうか？
教えてください
たちつ
2004/05/16(日) 21:53:50
ウイルス性の病気と言いましょうか、蕾み落ち病と申しましょうか。私もその様な状態に成っています。毎年蕾みを見つけ次第に、蕾みに殺菌剤を毎週散布して、(蕾みから開花直前迄)発病を抑制しています。開花はしますが、根本的な解決方法ではありません。媒介害虫のセンチュウ・アブラムシ・アリを防除する。水捌け・日当たり良く(真夏は涼しく)・根元や用土を心持乾かし気味。
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/tanensou/paeonia.html
たちつ
2004/05/16(日) 21:55:57
テレビを見ていて、シャクヤクと勘違いしてしまいました。<(_ _)>
ともえ
2004/05/16(日) 23:02:49
「細いとがったつぼみのようなもの」はおそらく葉芽だと思います。石楠花の花芽は春先には丸くふっくらとしてきます。
うちで石楠花が咲くか咲かないか（花芽が付くかつかないか）に一番影響を与えるのは、花後の日照条件です。
うちにあるのは西洋石楠花ですが、春から夏に暗い日陰になる場所に植えたものは葉芽ばかりで花が咲きません。北向きであまり直射日光が当たらなくても、周りが開けていて明るい場所のものはそこそこ咲きます。特に花後には日光を当ててやらないと、枝も徒長しますし花芽も付きにくいようです。
肥料は、うちでは元肥として鶏糞を与えた後は特にやっていません。周りに草花を植えているので、そちらに時々液肥を与えてはいます。石楠花は根が繊細で、濃い肥料は好まないそうですから、気になるようなら薄めの液肥を与えてみてもいいかもしれません。
石楠花は夏の暑さと乾燥を嫌うので、根元を腐葉土でマルチングしています。葉水も時々与えます。とはいえ千葉でも花が咲きますから、札幌ならきっと暑さの問題はないですよね。
たちつ
2004/05/17(月) 11:18:28
詳しい事は、専門家に任して、簡単に云えば、葉先を日当たり良くし、根元を直射日光を遮り、夏涼しく、大気湿度を高めると良いかも。此れが難しい。
http://www2.jan.ne.jp/~sekiya/link.htm
http://www.ekihi.co.jp/index.htm
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