コーヒーの木
りさ
2004/05/14(金) 07:02:40
ハイドロカルチャーで育てているこーひーの木（高さ２０ｃｍ程度）の葉が、葉先から３分の一程度まで茶色くなってしまいました。８割の葉がそうなってしまっています。水は完全に無くなってから足しています。ハイドロカルチャー用の液肥は一ヶ月に一回程度あげています。室内の直射日光が当たらない場所（「日中電気をつけないでも本が読める程度の明るさ」よりも少し暗い所です）に置いておりますが、日光不足が原因でしょうか。アドバイスをお願致します。
cat
2004/05/14(金) 10:12:08
もともとそこに置いていた、のなら違う原因でしょう。
そうでないのなら、日光不足かも知れませんね。
最低限、南向きの明るい窓辺くらいの明るさは必要かも。
それでも、屋内だと明るさが足りないので花は咲きません。
（20センチ程度では、どのみち未だ咲かないでしょうが）
ただ、真夏の屋外の直射日光ギンギンもよくないです。
一番いいのは、最低気温10度以下の期間は、屋内の明るい窓辺、
それより高温な期間は、屋外の明るい半日陰、
というのがいいみたいです。
pinetree
2004/05/14(金) 12:59:59
ハイドロ栽培では、そもそも水が全部無くなってから補充するものなのですか？
液肥は水が少なくなると濃くなって、濃度障害の可能性が出てきます。
たぶん、根痛みなどと乾燥が重なったためではないかと。
りさ
2004/05/15(土) 21:39:05
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ｃａｔさん、ｐｉｎｅｔｒｅｅさん、アドバイスをどうもありがとうございました。引越しをした為、もともと置いていた場所ではなく、以前より日当たりは悪くなっています。屋外の半日陰に置いてみる等工夫してみます。お水は、本に書いてあった通り完全に無くなってからあげていましたが、もう少し早めにあげるようにしてみます。気に入っている植物なので大切に育てていこうと思います。どうもありがとうございました。
pinetree
2004/05/16(日) 10:21:01
解決が押されましたが追加で
コーヒーは、果樹類の中では陰樹で、栽培地ではバナナなどの植物の陰で作られています。catさんもお書きですが、強日射は向きません。
葉先枯れは、低温、水不足、根傷みなどが考えられます。私も実生を育てていますが、10℃以下にはめったに下がらないハウスの中でも、同じように葉が枯れてます。ちなみに、今は青々とした新葉が出ています。
日照不足に強いため室内観葉として利用される事は多いのですが、冬の低温は注意した方がよいと思います。特にハイドロですと地温(？)が下がりやすく、根の活性低下を招きやすいと思いますので。
その一方で、直射日光があたると水温が上がりすぎ、煮えてしまう事があるので、特に夏の置き場所にはご注意ください。これからも長く育てようと思うのなら、私的には、むしろ土で鉢植えした方が良いのではと考えます。
りさ
2004/05/17(月) 06:34:33
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ｐｉｎｅｔｒｅｅさん、詳しいアドバイスをどうもありがとうございました！やはり、土のほうが好ましいのですね。置き場所に注意しながら鉢で育てていこうと思います。また、何かありましたらアドバイス、よろしくお願致します♪
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