ウドンコ病について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

犬塚信乃 2004/04/23(金) 19:42:33
「バラ ウドンコ病」で検索していたら、面白い見解がヒットしました。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/199706/udonko.htm

イチゴの生産者さんですが「チッソ不足によってウドンコ病は促進する」との記述があります。
さて、どうなんでしょう?
大概のガイドブックや熟練の方々とは全く異なる見解を述べておられます。
私のバラ栽培に関して言えば、良質のチッソ肥料はシュートを発生させるのに必要だと思っておりますし、さりとてウドンコ病対策の農薬散布はなるべく減らしたいところです。

るびぃ 2004/04/23(金) 22:48:49
こんにちわ。面白いですね。

どこで、見たんだったかな、カリ不足で発生しやすいと理解してました。
んー、あとは、空気が停滞してると起こる気がします。あと、どこで見たんだったかな、昼間乾燥して夜間に湿気が多い時期に多発するってのも見た気がします。
本当のところはどうなんでしょうね。

庭を見渡してチッソが効きすぎてるのは、やはりかかりやすいように思います。なんじゃくーに、徒長したやつですねf(^_^;;
元肥でしっかり伸び伸びしたやつは、大丈夫な感じがします。

あと、買ったまま放置している新苗の一部もウドンコが出ました。こういうのはひょっとすると窒素不足(栄養不足)かも知れませんが、いずれにせよバランスが極端に悪いと樹の体力が落ちるため発病するって感じがします。

去年は皆無に近かったのに、今年はいっぱい出てます(汗)
去年と違うのは天候と気まぐれに液肥を(わたしにしては)いっぱい撒いたこと。芽だし期に一度だけって子は、大丈夫です(笑)
ミニバラは切らさないように液肥をまきましょうって聞いたような気がしたのだけど、どうだろうか??? と思ってしまいました。
去年まで2つほどしかなかったミニバラは、大きなバラと同じ扱いでしたので、ウドンコにはかかりませんでしたから。

ウドンコ病の予防対策としては、枝透かし、葉すかしなんて荒ワザしかやってないので、よくわかんないんですけどw

いろんな話を聞けたら面白いなと思います(^_^)

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/04/23(金) 22:53:27
>チッソ不足によってウドンコ病は促進する

へ〜、そういう説もあるんですね。
チッソ多過で酷くなるとはよく言いますが。

ご紹介のサイト、なんだか面白いですね。
>ウドンコ病は湿度が50から80%のやや乾燥気味の日が続くと蔓延しやすい。
>ウドンコ病は温度の高い夏を除くすべての季節で発生する。

50〜80%はやや乾燥気味じゃないと思うんだけどな〜。
多雨多湿で発生しやすい・乾燥気味にして防ぐって説と湿度が低いと
発生しやすいって説があるんですよね。
私の経験ではどっちもなりますが。
ウチでは年中発生します。
植物によってうどん粉病を発生させるカビが違うといいますから
一つの植物でも複数の発生菌が有ってもおかしくないですよね。

バラ初心者 2004/04/23(金) 23:01:44
我が家では発生してる株としていない株の差が激しいです。
何だろ?一番酷いのはマチルダかなぁ?
プリンセス・ドゥ・モナコの方が酷いかな?
紫雲はうどん粉は出てないんだけど、黒星が出ちゃったみたいです。
なんで差が出ちゃうんだろ?肥料のあげ方は同じなんだけど…

nonnon 2004/04/24(土) 07:16:36
うどん粉病では皆さまもお悩みなの様ですね、今回薬品も試していますが、やはり自然環境によってその反応は異なるようですので(今回の書き込みからも感じます)
先日は思いっきり放水シャワーを強にして葉を洗い流すような噴射を致しました。心なしか綺麗になっている部分と新たな発生が見られます。
薬品による科学的処方ではありませんが、犬塚さまの仰るように、出来るだけ農薬散布は減らしたいところです。
スーパーの野菜などで否応なしに摂取せざるを得ないならば、せめて家庭の庭では出来るだけ自然農法を、と考えるところです。

先日インターネット検索で[ペンタキープV]と言うページに遭遇し、サンプルを頂きました。現在庭の草木に撒いていますが、これについて何か情報があればお教えください。まだ農薬との混合は行っていません。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/04/24(土) 08:50:22
>先日インターネット検索で[ペンタキープV]

ここでも以前話題になっていますよ〜。
そのときのログがあります。http://botany.cool.ne.jp/wwwlng.cgi?print+200401/04010075.txt

犬塚信乃 2004/04/24(土) 18:40:42
[[解決]]
VITAさん、nonnonさんコメントありがとうございます。
るびぃさん、バラ初心者さん どもどもです。

ルーラル・ネットは農文協が発行する月刊「現代農業」のサイトです。
私は現代農業の愛読者なのですが、この97年の文章は気が付かなかったです。
ウドンコは永遠の課題ですね〜 ウドンコが地球上から消えてもちょっと寂しいような気がしませんか?

犬塚信乃 2004/04/24(土) 18:54:40
私の考えなのですが、冬の元肥はリン酸が主体の有機質肥料で、春の
芽出し肥はリン酸、カリ主体の化成肥料で、花後はシュートを発生させるためのチッソ液肥が良いのでは?と考えています。
皆様のお考えは?

ばーもんと 2004/04/24(土) 23:01:58
仲間に入れて頂けるようなのでお邪魔します
うどんこは 多湿により根を広げて発芽していき
乾燥して来ると 胞子が飛ぶんですよね
冬の元肥 春の芽だしは3要素をバランス良く有機肥料と
過りん酸石灰
花後のお礼肥に リン カリ主体の化成肥
梅雨の頃に石灰の補充
夏肥に 元肥と同じもの
秋の蕾がつくまで またリン カリの化成肥・・・です

犬塚信乃 2004/04/25(日) 19:52:12
ばーもんとさん、こんばんわ。
随分きっちり施肥されていますね。
私は不精なのに加えて、肥料は少なくして咲かせたいと思っているので
なかなかそこまでやったことはありませんね。

チッソとウドンコ病の件ですが、去年の秋に○○バラ園で採取した実生
を、ただいま硫安の水肥のみで栽培中です。
別段、病気もなく順調な様子ですので機会がありましたら報告したいと
思います。

ばーもんと 2004/04/25(日) 23:32:20
犬塚さん こんばんわ いつも勉強させて頂いてます
肥料は あるので使わないともったいないと思ってー

チッソだけでやられるんですか
要領を解っておられるからですね
過多になった分の作る物質が 病害虫を呼んで
しまうんでしょうね
ご報告があれば またわたしの養分になります!

バラ初心者 2004/04/26(月) 07:58:23
>梅雨の頃に石灰の補充
やっぱりこれ、施した方がいいんですね?10月頃に施すのは習ったんですが、「土が酸性化して肥料の吸収が悪くなるって言うなら、その他の時期もなんじゃ?特に梅雨時?とか?」と悩んでました。すっきりしました!ありがとうございます。
話が逸れてごめんなさいm(_ _)m

るびぃ 2004/04/26(月) 11:19:30
結構、皆さんキッチリ施肥されてるのですねぇ。参考になります♪
>芽出し肥はリン酸、カリ主体の化成肥料で、花後はシュートを発生させるためのチッソ液肥が良いのでは?と考えています。
なるほど、アリかもと思いました!!

今年はリンサンが多目の有機肥料が元肥えで、芽だし肥えが、普通の液肥でした。
この普通の液肥、ゼラニウムなどに施した分にはすごく良い感じです。
即効性のものなので、定期的に使うのは難しいなぁと感じた次第です。
ちなみに去年までは思い出したときに、バラ用肥料というNPK等分の化成肥料をあげてました。等分ですけど、チッソ過多にはなりませんでした。頻繁にあげなかったこととか、微量要素の加減もあるのかしらと思ってます。

それにしても今回勉強になったのは、ウドンコ病が乾燥でも起こるということです。カビなのでなんとなくジメジメしたときに起こるに違いないと思ってたのですね。我が家のバーベナが、すぐ真っ白になって汚くなるのですが、やはりハダニじゃなくてウドンコかも知れません。

シャワー(シリンジ)ですが、感覚的に庭の場合の病気はシャワーで葉ごと水遣りした方が発生は少ない気がします。丁寧にジョウロだけでやってる方が病気が出てきます。シャワーだけだと水をもらえてない子もいるのでジョウロも使いますが(^_^;;

>ただいま硫安の水肥のみで栽培中です。
多すぎないといいのでしょうね! それとも、チッソ過多と理解している軟弱徒長現象は、もっと違う原因なのかも??

>なんで差が出ちゃうんだろ?肥料のあげ方は同じなんだけど…
同じ肥料のあげ方って給食と同じだと思います。同じ量のご飯でも多いと思ったり少ないと思ったりしませんでした??
観察して、次にまた試すとかやって数年後を考えてるうちに、あっという間に年が過ぎて、だから、園芸って飽きずに長く続けられるものではないかと思うのです。

ミニバラーズのウドンコは、「カリグリーン」と普通のリンカリ肥料少々置いて、落ち着いてきました(笑)わたし、かなり適当です。

バラ初心者 2004/04/26(月) 11:38:17
>同じ肥料のあげ方って給食と同じだと思います。同じ量のご飯でも多>いと思ったり少ないと思ったりしませんでした??

るびぃさん、ご尤もでございますm(_ _)m
実は去年の秋購入した大苗だったもので、取り敢えず均一にしてみるしかありませんでした。今年の反省も含めて、来年は少し改善出来ると思います。「今年は暖かいなぁ」と分かってたのに、消毒が出遅れたのも原因の一つみたいだし。
でも、基本的に屋外オンリーになったお陰で、葉ダニにお目に掛からなくなって、それだけは嬉しいです(^^)v

犬塚信乃 2004/04/26(月) 20:09:25
皆さん、ホントに有意義なコメントを有難うございます。
るびぃさん、そうなんですよね。品種による施肥の影響が出るんです。
例えば、ブルームーンは肥料を施し続けないといけないとか、ラブや
ダブルディライトは多肥栽培するとダブルセンターになりやすいとか。

ばーもんとさん、私はただの実験好きなだけです。だけど、冬に室内で
発芽させたものは、今のところひょろひょろの軟弱スプラウト状態です。やはり、外で発芽させるべきでしたね。

バラ初心者さん、梅雨時期に石灰は必要なんでしょうか?
バラは基本的に弱酸性、ということで必要ないのでは?と思います。

バラ初心者 2004/04/27(火) 09:41:29
>バラは基本的に弱酸性、ということで必要ないのでは?と思います。
ありがとうございます。ちなみに、これは秋に施す苦土石灰とは別次元でうよね?

犬塚信乃 2004/04/27(火) 10:36:50
地植のバラの場合、秋から初冬にかけて苦土石灰を適量(あくまで適量)撒いて中耕しておくのは意味があると思います。
真冬の元肥入れに備えて、土壌改良しておくということですね。

しかし、鉢植のバラの場合、真冬の時期に土替えという作業が待っています。
その時期が目と鼻の先に迫っているときに石灰を施してもあまり意味が
なような気がするのです。
バラの本場のイングランドは石灰質土壌だから、我家もそのように育てるのだ、という趣旨をお持ちの方以外はお勧めできないと思います。

バラ初心者 2004/04/27(火) 11:53:12
>その時期が目と鼻の先に迫っているときに石灰を施してもあまり意味>がなような気がするのです。

京成バラ園で「冬場の手入れ」の講習を受けた際に、
講師の方が「鉢植えでも10月半ばくらいに苦土石灰を一握り、鉢土の上にパラパラを蒔くと、木が固まって強くなるから施しなさい」と習いました。確かに効果があるようでした。


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