続パンジーにアブラムシがつきました。助けて!

[園芸相談センター]の過去ログです

はるいろ 2004/04/12(月) 17:35:09
きいてください!!大変です!!
薬をまいたのに、アブラムシは死んでいません。
さっきベランダをみてきたのですが、アブラムシは家族で悠々といきていました。それもあっちもこっちも、たくさん確認されました。
ぼとぼとにかけたのに、しかもウインターコスモスには二度もやっていました。アブラムシのほうはへっちゃらみたいです。
どうしてでしょうか・・・

あ〜〜〜〜もう頭いたいよ〜〜〜!!(T_T)

はるいろ 2004/04/12(月) 17:59:24
このアブラムシは、なんなんだ〜〜〜!!
薬に耐性をもってるっての??
ど根性ついてるアブラムシ駆除はどうしたらいいですかあ!!

このアブラムシ、普通のどこにでもみられるようなミドリのきれいなアブラムシです。図鑑にてんとう虫と一緒にのってるやつ・・。

とんでもない曲者でした!!

レーザー光線で撃墜したいけど、そういうのはないんですか?!

オルトランのスプレー式のがいい、っていわれたんだけど、
金額が800円で、この粘着君が1100円でした。
高いほうが絶対ききめがあるとおもったんだけど、
この300円の値段にゆれた自分がにくい・・。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/04/12(月) 18:04:02
前のトピでるびぃさんもおっしゃっていますが、物理的に
(手でつぶす、手で取る、セロテープで取る、水で吹き飛ばす)
数を減らしてからのほうが効果的です。
粘着君は直接かからないと効果がないので、十分ねらいを定めてください。
一回じゃ全滅しません。
一週間おきに数回使います。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/pdfs/syo00387.pdf
参照してください。

あまり、感情的に追い詰められないでね。
貴方が落ち込んでいると、植物も元気がなくなりますよ。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/04/12(月) 18:05:57
粘着君では耐性は出来ません。
便宜上農薬だけど、薬じゃないから。

少し落ち着きませんか?

はるいろ 2004/04/12(月) 18:08:03
VITAさん、いいえいいえ、充分ねらいをさだめました。
すべて液体にどっぷりとつけるよう噴射しました。それでいきているので、私がびっくりしています。
さっきも3回目をやってきましたが、死ぬようすがなかったので、
指でとってきました。

(T_T)

1100円もした薬の威力はなんなんだ〜〜といいたいです。

たちつ 2004/04/12(月) 18:13:54
ベランダは、特に高層階はアブラムシや温室粉シラミが発生し易いです。益虫がいないのか、風通しが悪いのか。
アブラムシには、スミチオンかマラソンをたっぷりと噴霧。エオアゾールタイプは私にとっては、今ひとつです。
温室粉シラミには、アクテリックが効果抜群でした。
状況を見ながら、1週間毎に、2-3度でいなくなります。当分成虫・幼虫・卵の孵化を繰り返しますから。ナメクジの大発生より、まだましです。ツバメ水仙の花をナメクジに食べられたら、最悪。又、1年待たなくてはなりませんから・・・・

たちつ 2004/04/12(月) 18:24:37
オルトラン顆粒は私も使いますが、殺虫剤と言うよりも、予防剤・忌避剤・土壌殺虫剤と勝手に理解しております。遅効性殺虫剤。オルトラン液は、サンゴジュハムシには、一回の散布で全滅した。効果抜群でした。

はるいろ 2004/04/12(月) 18:44:29
たちつさん、うちは3階です。そして、風通しが悪いのではなくて、
ベランダ前は、小学校の裏庭ですので、ふきっさらしです。
風の通る道、みたいなものです。いつも直撃をくらってましたので、冬の寒い時は、ベランダのさくにはビニールをはって、風にあたらないようにしていました。

アブラムシ、いくらでも風にのってとんでくるんでしょうね。(T_T)

おっしゃっる駆除剤を明日探してきます。

はるいろ 2004/04/13(火) 08:49:15
VITAさん、たちつさん、るびぃさん、バラ初心者さん、
おはようございます。今朝、花をみましたら、アブラムシがまだしつこくついているので、噴射をしておりましたが、ふと、
花にかけて花をだめにしている薬がアブラムシにきいてないはずはない・・・と冷静になって考え、よーーく観察してみると、
なんと、アブラムシは生きたままのカッコウで死んでいたのです。
つまり動物でいったらはく聖にされて死んでいるのと同じ・・。
死んだらおちるとおもっていたのに、茎にしぶとくくっついているものだから、てっきり・・・。

あははは(^^ゞ

みなさま、おさわがせしました。
なんとかなってるみたいです。
おかげで、うちはビオラの半数の花がドライフラワーとなり、しわくちゃ、パンジーの半数の花がドライフラワーとなり、ウインターコスモスの3分の1の花がしわしわのドライになりました。
はあ・・・アブラムシのせいで、こんな目にあうとは・・。
パンジーには、花びらと花びらの間につきますから、泣きそうです。
だけど、少ないうちだったら手でとったほうが無難だとおもいました。
面倒くさいけれど、薬をまくと、大被害をうけます・・。

はるいろ 2004/04/13(火) 09:08:12
たちつさん、いろんな花をそだててらっしゃるんですね。
ナメクジは甘いつゆをのみたいようです。
明け方四時5時に多く活動するので、その時間帯をねらったら、
捕獲することは簡単ですよ。
甘い樹液なども好きだから、そういうのを置いておいたら、
集まります。ヾ(^∇^)

はるいろ 2004/04/13(火) 09:23:37
あのにっくきアブラムシについても、顕微鏡で観察したら、
それはもう超かわいい顔をしているんです。
あれをみたら、殺せなくなってしまいます。
信じられないくらいかわいい顔なんですよ。実は・・。
蝿、か、とんぼ、ありなどのような醜い顔ではなくて、
親指姫のようなかわいい顔で、とても憎めません。
「ありまき」というのが本名です。
ありは、アブラムシのおしりから出される分泌物が大好物で、
アブラムシからそれをもらうかわりに、彼らを敵から守るという
助け合いをやっています。
しじみちょうの幼虫もこういう甘い分泌物を出すので、
ありはしじみちょうの幼虫なら、自分の巣穴につれていって
自分のところで育てるくらいなんです。
かしこいというか、なんというか・・。

益虫のてんとうむしの幼虫っていうのは、独特の色と形をしています。
せっかくいたとしても、殺虫剤で殺されてしまうことでしょう。
パッとみた感じでは、害虫そのものにみえます。普通の青虫のほうがよっぽどかわいい感じですから。
また、知っていてもあれだけよけて薬をかける、なんてことはむつかしいでしょう〜。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/04/13(火) 09:59:30
>なんと、アブラムシは生きたままのカッコウで死んでいたのです。

ああよかった〜\(^-^)/
今回私の誘導の仕方が良くなかったせいで、急ピッチに
粘着くんの話になりましたので、ちょっとドキドキしてました(笑)
私は右手でしゅーしゅースプレーしながら、左手で茎をしごいて
洗い流すような感じで作業します。

今回の散布で、成虫の数は大分減ったと思います。
で、今後なんですが、水遣りの都度観察して、数が少ないうちに
対処すれば、お花への被害もずっと減ると思います。
手でつぶすとか、水スプレーで吹き飛ばすとか。
浸透移行性の薬剤も効きます。
いずれにせよ、気温が上がってきたのでアブラムシも発生しやすいですから
根気強く対処してくださいませ〜。

はるいろ 2004/04/13(火) 10:03:57
アブラムシ(ありまき)については、風でとんでくるのに、
てんとうむしの幼虫は風にのってとんでこない・・・
これはなんでか?
てんとうむしの幼虫には羽がないけど、アブラムシにはあるからです。
アブラムシに羽なんかない、と多くの人はいうでしょうが、
これがまた不思議な生き物で、はえてくるんですよ。
必要にせまられたら・・。
「必要にせまられたら」
なので、そうでなかったらはえません。

アブラムシは、もともと胎性でたまごではなくあかちゃんをうみます。
アブラムシのほとんどは、メスで交尾をしないで、あかちゃんがうめるからだなんです。
だから、あのアブラムシの集団はほとんどがメスです。
まれにおすがいることもあるということですが・・。
それで、ふえまくってえさにこまりだしたら、自然に羽のはえたものがでてくるんです。それが風にのってちがう場所に移動するんですよ。

てんとうむしも、がんばってくれよ〜〜〜

はるいろ 2004/04/13(火) 10:05:00
VITAさん、ご心配をおかけしました。
アブラムシ対策はなんとかなるとおもいます。
ありがとうございました〜ヾ(^∇^)

はるいろ 2004/04/13(火) 10:21:13
追記

言葉のあやがありました。
誤解を生じさせたらいけないので一部訂正させてくださいませ。

アブラムシはたまごはうみません、とのことをいいましたが、
都合が悪くなると、たまごをうみます。
つまり、冬越しなどは、たまごをうみます。
寒くなってきて自分たちが生存できなくなったりするとそうやって冬越しをするんです。
それまでは、あかちゃんをうんでます。

はるいろ 2004/04/13(火) 10:27:17
追記

アブラムシはオスは春先にはほとんど存在しません。
都合が悪くなると、うまれてくるんです。
つまり繁殖はメスだけでできるのでオスはいらないから、
存在もしてないんですが、秋になると、冬ごもりでたまごをうまないとならないので、そのときになったら、オスをうむようになります。
そうして、交尾をして玉子をのこすんです。

マメ知識でした〜。

たちつ 2004/04/13(火) 12:11:19
そうですね。アブラムシは死んでも、数日位変色せずに、しがみついています。動きも鈍く、小さいだけに見分け難いですね。そう言う説明の配慮がたりませんでした。一つ又勉強させていただきました。

はるいろ 2004/04/13(火) 12:26:38
いえいえ、たちつさん、
お花のことが私には何もわかってないから、私が悪いんです。

私は幼少のころから生き物好きで、花よりも昆虫相手にしていました。
それこそ、みなさんの大嫌いなものをかばい、育てていたのはなにをかくそう私です・・。
ぼうふらまでかわいがっていました。
蝶々の青虫など、私は喜んでそだてていましたよ。
草取りなどにいくと、かなぶんの幼虫などがでてきて、
それはもうここほれわんわんの宝物がでてきたような感覚です。
道端で1000円ひらったような・・。
だけど、野生のものは、獰猛で
家で飼育してきたものたちは、殺し合いなどはしないのですが、
一緒にいれたら、全滅しました。

はるいろ 2004/04/13(火) 15:11:43
「いたい」とか「苦しい」とか「それはいやだ」とか
いってもらえたら一番ありがたいのに、
もしくは言葉をしゃべってくれないなら、しぐさかサインをおくってもらえたらありがたいのに、植物相手は、それがない。
「どうしたらいいのん?」「何かいって?」と追求したところで、何もいってくれません。

だけど、一度だけ、私は花にしゃべってもらったことがあります。
中学のとき、朝顔の研究という本を読んで、その本の中で朝顔は右巻きか左巻きか?という素朴な疑問がかいてありました。
左巻きというのは、朝顔をうえからみたとき、
右巻きというのは、朝顔をしたからみたとき、なんです。
学校の教科書ではみんな左巻きとならいましたが、
私はその人の質問をおもしろいとおもいました。
愛情あふれる内容の研究で
大変感動する話でした。
夏休みの自由研究の課題を探していた時、
ふと、あるところでさいているあさがおを見つけたので、
「本人にきけば、右巻きなのか、左巻きなのかわかるだろう。」とおもって私はさいているあさがおにきいたんです。
「あなたたちは、右巻きですか?左巻きですか?」と。
すると、彼らは私にむかってこうこたえました。

「私たちは右巻き、天をあおいでいきているんです。」と。
その答えに私はびっくりしましたよ。

こんな話信じられますか??

ABC 2004/04/13(火) 22:30:09
右巻き、左巻きで思い出しました。私の興味は南半球で育つ朝顔の蔓は右巻きになるのではないかという事です。昨年、我家で実った朝顔の種をニュウジーランドへ持込んで育ててみたいと真剣に思いました。御存知の方、教えて下さい。南半球に知人のいらっしゃる方、居られませんか。

ad hoc 2004/04/14(水) 01:30:15
ABC様

南アフリカ共和国でも、ヒルガオ科のイポメア属(ヘブンリーブルーと同じ属の植物)の植物の蔓は、日本のへブンリーブルーと同じ巻き方をするようで↓。

http://goafrica.about.com/library/gallery/capeseeds/blgallery-cs14.htm

本題からずれてしまって申し訳ないので、この話題はこれくらいにします。
失礼しました。

バラ初心者 2004/04/14(水) 07:46:36
既に話が変わってるようですが・・・
私も昔は虫嫌いじゃなかったですが、今は良い印象がないです(-_-;
去年の秋からコガネムシの幼虫に・・・ビオラは気が付かずに居て二株枯れてしまった・・・(T_T)アジサイ、バラの根にも・・・。
我が家は5階の為か、はたまたあの辺には居ないのか?てんとう虫は来てくれません。蛾ばかり。気をつけないとシャクトリ等が・・・。

はるいろ 2004/04/14(水) 08:21:15
バラ初心者さんの投稿と、かさなってしまい、書き込みがエラーでとばされてしまいました。がーーん。( ̄_ ̄|||)
書き直しです。
ABCさん、おはようございます。
ABCさんの本について、私は知っていますよ。その本は子供さんがふとしたあさがおのつるの巻き方について疑問を抱いて、その疑問を父親が知り合いの専門家に尋ね、大人がフィーバーしたという内容のものです。それとはちがいます。
私のいっている本は「あさがおの睡眠時間」という本です。
50年間、あさがおを育てる過程で、花からいろんなことをおしえてもらいました、という内容の本です。
今でこそ、日照時間で花が早く咲く方法などがあたりまえに知られてきましたが、当時まだそういうことがわかってなかったときに、
その人があさがおで発見されたのです。
科学の多くの本は、好奇心だけ、単なる興味本位が多く、生き物なのに、生き物として扱ってない本がたくさんあるなかで、50年間にわたってあさがおとともに歩いてきた科学者が飼育観察をかねて実験、研究を通して得たいろんな貴重な話がかかれてあるのです。
「あさがおにとっていつが夜でいつが朝なんだろう?」
まれに見る良書。
大人から子供まで感動して読める本だとおもっています。
ぜひ、みなさんも読んでくださいね。♪(*^▽^*)ゞ

バラ初心者 2004/04/14(水) 08:28:42
>バラ初心者さんの投稿と、かさなってしまい、書き込みがエラーでと>ばされてしまいました。がーーん。( ̄_ ̄|||)

それはそれは・・・私の横槍で失礼しましたm(_ _)m

はるいろ 2004/04/14(水) 09:03:26
バラ初心者さん、
てんとうむしの代わりをお願いしたいなら、かまきりをおいておいたらいいとおもいます。アブラムシなどあっという間です。
そんなもんじゃおなかいっぱいにならん!と反対にかまきりから苦情がでるかもしれないけれど・・。
かまきりのたまごをとってきたら、5月にはふかします。
どんなに少なくても、100匹はでてきます。
そのときに、3分の1くらい自分のところに放ち、
あとは、草むらに放っておいたらとおもいます。
かまきりは、えさが豊富にあるとバンバン大きくなります。
春から秋まで、虫をたらふく食べます。
ただ、かまきりをはなったら、農薬をつかわないようにしてくださね。
花に農薬を使うときは、別の遠い場所で、かまきりには影響のないように、使ってください。

はるいろ 2004/04/14(水) 09:30:09
バラ初心者さん、
ごめんなさいね。
横槍だなんて・・・そんなことおもってませんよ。
どんな小さなことでも、かいてください。
私にわかることなら、お手伝いします。

こがねむし、かぶとむしの捕獲は、好きな人には苦にならないんですが、虫がすきでもない人には、わりと手間がかかるしんどい作業かも・・。相手には羽がありますから。

だけど、問題がたまごと幼虫だけの話なら、
成虫は土にもぐってたまごをうむので、鉢の表面にあみをはっておけばいいかもしれません。
また、鉢の底の穴から中へはいられないよう、あらかじめ鉢の底には石ころなどをいれておくことも注意しておけばいいとおもいます。
たまごは、7月ごろうんで、8月の終わりにうかします。
だけど、地域、気候によっては、時期は前後しますから気をつけてくださいね。

バラ初心者さんのところに、こがねむしがくるというのは、
鉢植えに腐葉土なんか使ってらっしゃるんでしょうか??
腐葉土などは、こがねむしの幼虫のえさですから、
そういうところにたまごをうみます。
いっそうコガネムシ用に、大きいバケツに腐葉土をたっぷりいれて、
カブトムシのえさとしてうっている蜜を水にちょっといれ、
腐葉土にかけてしめらせたら(手でにぎったらかたまりができる程度)、絶好の産卵場所になります。
日向におく場合は、わらなんかをしいて、影をうまくつくってやったらそこで成虫とたまごをまとめて捕獲できるかもしれませんよ。♪(*^▽^*)ゞ

ほしい・・・

はるいろ 2004/04/15(木) 08:34:56
アブラムシごときは、大騒ぎするようなことではないと、
すべてが終わってみてから気がつきました。
冬の間、そういう虫を一匹もみたことがなかったので、(あたりまえ)
アブラムシがつくということを想像だにしなかったので、
天地のひっくりかえるような驚きがあっただけで、
よくよく考えたらどこにでもいる虫なのだから、それほど驚くことでもなかったのだとおもう。
まるで宇宙人にでも遭遇したかのような恐怖をおぼえなくても、
大丈夫だったのだ。
農薬で取らなければならないほど葉っぱのすべてについてるわけでもないのだから・・。
指でとってもポロリととれる。
子育て経験のない人が、子供が熱をだしただけで救急車騒ぎになるのとよく似ています。
当の本人はパニック状態なものだから、そのとき、その瞬間は何の抵抗力ももたない小さな花が
アブラムシによって生死をさまよっている状況に見えてしまうものなのです。
心配と不安がかさなって、ついつい薬が多めになってしまうのも、否めません。慣れている人には、花をからさない程度というのがどれくらいかわかっているので、余裕のしゅっしゅ、ってところだけれど、
初心者は、アブラムシより、薬のほうがおそろしいのだよ〜〜ということをわかっておいたほうがいいかとおもいます。
薬による被害のほうが大きいことにあとで気がついて、
さんざんこうかいすることになる、ということを。
他の人たちが異口同音にいっていたように、
「ある程度手でとり、ティッシュでとりのぞき、」それから、
少なめにしゅっしゅとやるだけでOKなのだから。
一塊5匹程度の集団が7箇所くらいあったとしても、烈火のごとく農薬をまきちらさなくても、おちついて考えたら、
指でとっても10分もあれば事はすむ・・・。のです。
あたり一面花壇でもなく、プランター2個か3個程度のことなのだから。
しかも、パニック状態になってるもんだからアブラムシなどついてないものにも、予防とおもってすべてにやってしまう・・・。
そういう部分がいらんことだということに全く気がつかない。
虫がついてないやつには、おくだけの薬でいいのだから。
パニックになっている人には、アブラムシ5匹の集団が100匹の集団に見えてしまっているから、その点を充分注意すべきだとおもいます。
ゴキブリと同じ感覚で1匹いたら100匹はいる、みたいな想像をついしてしまっています。
実際に数を数えてみたら、
「1、2、3、4、5、・・・・うーーん次はどこかな」
程度なのだから。
失敗は成功のもと。一回やったら次はわかる。などとなぐさめてくれる人もいるかもしれないけれど、
私に言わせて見れば、「冷静になりさえすれば、現実をよく見さえすれは失敗などしない」ということです。
パニック状態の人は、おそらく説明書もきっちり読んでいない。「1000倍にうすめて・・・」とかいてあっても、
1000倍など守ってないことが多い。
ちょっとくらい濃い目にしたほうがいい、などとおもっていたりする。
「うすくて効き目がなかったらこまる」などと。
すべて、悪いことを引き起こしているのは自分だということに気がついてない・・・。
心配が空想と被害妄想をうんで引き起こしている事件なのだ、ということを深深と反省したところです。

花がかわいそ〜〜〜
と想われた方・・・。
あたってます。( ̄_ ̄|||)

は〜〜〜〜〜なんともいえません。
言葉をなくします。自分に・・。
笑い事じゃあありませんものね〜。

はるいろ 2004/04/15(木) 08:35:25
[[解決]]
解決済み

はるいろ 2004/04/15(木) 09:23:03
アブラムシごときにえらい騒ぐので
とんでもない数なんだろうな、薬の散布できかなかったくらいなのだから、相当な数なんだろうな、とまわりにおもいこませ、
人間側だけでどんどん話が大きくなるばかり。
当の花たちは、
「ちょっとまってくださ=い、私たちの話もきいて〜」と叫んでいたにちがいありません。
私のほうは、なんと!薬を散布するだけでなく、
このまま液体を水のかわりにじょうろでやろう!とまで考えていたのですから。(^^ゞ
きゃ〜〜〜〜思わず悲鳴をあげますね。

過ぎたるはおよばざるがごとし・・・です。はい。
刃物と農薬は使い方次第・・。

すっごく反省。

私のような人はどこにもいないとおもうけれど、
パニックになっている人がこれを読んで、冷静になってもらいたい
ためにかきました。

はるいろ 2004/04/15(木) 11:31:14
切花が実に簡単で、切花活性剤をつかっておいておくと、1ヶ月くらい花がもちます。その間水切り2、3回くらい・・。
カーネーションなど、つぼみのすべてが咲き終わるまで楽しめます。
色あせて、花びらがドライフラワーになって落ちるまで水変えなし、で
最後まで元気です。
実に簡単で手間がかからない、ただお金だけがかかる、というのが切花でした。ガーデニングは、お金はかからない分水遣りがいる、という程度におもっていたのです。
私の心構えは、ガーデニングをする人のそれとは全くちがうものでした。
普通は、何かしら手間ひまかかる、という想定のもとにガーデニングをはじめます。
しかし、私の場合は、花に虫がつく、病気になる、というのは
特殊な場合だとおもっていたため、それらのことは計算にもいれていませんでした。
なんせ、小学校のとき以来花を育てるなどとなかったのですから。あさがおとひまわり、チューリップ、そして、それらも実は親が水をやる、世話をする、です。子供は日記をかいて絵をかいて提出するだけ、です。
花がさいてたねができる、これはあたりまえのことだとおもっていました。

しかも、今の私の場合、土作りは園芸店がやってくれていて、ブレンドされたものを
1キロ250円で買うだけ・・。
それに植えたら、なんでもOK、というものだったのです。
私の中では、要するに「水をやるだけ」
これがガーデニングのいう「手間ひま」だとおもっていました。
それ以外に「手間ひま」があるとは考えもしなかったので、
冬の間の、必要にせまられて仕方なく家の中とベランダの行き来があったときは、もう〜〜どうしてこんなに大変なんだろう、と弱音をはいていました。この労働は想わぬ計算外のことだったのです。
ベゴニアがへたすれば、凍ってしまうような有様だったので、仕方なく動いた、というだけのもので
そうでなかったら、動いてません。
観葉植物がだいたい水遣り以外に何もしないし、病気にもかからないので、その感覚で草花をベランダにおいていたのです。
だから、アブラムシ事件は、地震だ、火事だ!! に匹敵する出来事だったのでした。

こんな人には、花など扱う資格はなく、
100均のイミテーションで充分・・・ほんと、そうおもいます。
ええ、実はそれらもおいてます。自分でも作ったり、花の絵もかいてます。
バラなんぞ、ブーケまでつくってます。
ワイヤーと不織布、リボンなどがあれば、何でもつくれます。
ふんだんにあるカレンダーまで花。

書き込みしていて、今すごいいいことをおもいつきました。
ヒヤシンスの水栽培!!
これが一番何もしなくていい花です。
水いれてあと光さえあれば花がさく、っていうの。
私に一番向いている花がありました〜♪(*^▽^*)ゞ

みなさんはたぶん、もうあきれてものもいえないとおもいますが・・。

きゃあきゃあ、♪♪
私はヒヤシンスの水栽培をしたいとおもいま〜す。

(一同絶句)

はるいろ 2004/04/15(木) 12:10:01
http://photos.yahoo.co.jp/haruirono_yume2002

去年のお花のごく一部です。
切花で飾っていますが、実はお花のやり方は我流です。
専門の人が見たらすぐわかるとおもいますが、実際「え?このぐちゃぐちゃはなに_?」といわれましたから。

お花をいけてそれが一回終わった後の花で水切りをしなおして、次にリースなどをつくります。
そして、それらも何日か飾りおえたらもう一度水切りをして小さなコサージュをつくり、ラッピングの飾りなどに使って最後の最後まで花をつかいます。
(だから、お花を飾るためにラッピングまで勉強した。)
それでも花があまるときは、押し花、ドライフラワーにもします。
これらの写真はほんの一部で、お花だけのアレンジ、リース、を集めたものなら山のごとくあります。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/04/15(木) 12:45:17
はるいろさん、熱心ですね(^^)
でも、ここは相談の掲示板ですから、相談以外のおしゃべりは他の
場所に移して、出来たら困っているかたに場所を空けてあげませんか?
批判じゃないんですが、こんな事言ってごめんなさいね。

はるいろ 2004/04/16(金) 00:29:40
はあ〜い♪(*^▽^*)ゞ
おしゃるとおりにしま〜す、VITAさん。


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