ミモザアカシアの剪定の仕方

[園芸相談センター]の過去ログです

うらら 2004/04/02(金) 14:34:36
花芽の付き方で、剪定の仕方が違います。毎年遠慮して枝を少し残して剪定していたら、大きくなり過ぎるので、去年4月に思い切って丸坊主にしたら、枝はたくさん出たのに、花はチョボチョボです。ということは、今年伸びた枝に付くのでしょうか。
余りにも花が少ないから、やっぱり前年の枝に付くのでしょうか

たちつ 2004/04/05(月) 00:59:28
栽培した事が無いので、下の方の写真を、参照
http://www.rakuten.co.jp/chigusa/438096/#477200
此れを見ると、放任状態、日差しの良く当たるところに、沢山の花が付いている。下の方は、花が付いていない。他のHPの、鉢植えを見ても、同様です。
成長は、旺盛過ぎます。剪定は下半分の枝は枝元から剪定。
天井は、草丈を留める程度の剪定。2年連続の枝に付き易いらしく。花芽は6月に新枝に付くみたいです。花は2-4月。剪定は5月の連休。
以上を総合的に考えると、剪定時期は、4月で合っていますが、枝を切りすぎたのが、原因です。来年は沢山咲くでしょう。余り早く切ると、新枝が伸びすぎて、鬱蒼とします。
剪定方法の具体的なHPが見つけられませんが、剪定後は、三角形に所々剪定忘れが有る様な形になる。下半分は枝は極端に詰め、下から上へ順に1/3、1/2を剪定し、所々は残して切らない。(1/5本残す)。細い枝や不恰好な枝・極端に出ている枝(徒長枝)は元から切る。と毎年格好よく花が咲く。と考えます。肥料は遣らない。極端に控える。定期消毒をする。鉢植えは根の状態を見て、花後に植え替える。時期は花芽が固まった秋に植え替え。鉢植えから地植えへは、選定時期か・秋。太い枝を切ると枯れる事が有るので、小まめに剪定して、負担やリスクを軽くする。
成長が旺盛すぎるので、ややこしい剪定方法となる。普通なら、徒長枝や込み入った枝を、元から剪定すれば良い。
この樹は、幹の真ん中に、穴が空いているのですかね?。開いていたら切り口を保護剤で止めておかないと、枯れます。
私のニンドウに良く似た樹を挿し木すると良く付きますが、切った親枝は根元まで確実に枯れます。ひこばえが有るので、株は残りますが・・・やはり、芯が空洞になっています。
切り枝を挿し木して、スペアを1-2本残して置く事も必要か。出来るだけ、刈り込んで、小さくして置く。1-2年間生かして置くだけ。毎年挿し木して、交換する。
こんなもので如何ですか。
白紙状態なので、送信します。

うらら 2004/04/20(火) 12:02:41
[[解決]]
ありがとうございました。


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