うどんこ病について

[園芸相談センター]の過去ログです

ゲンゲン 2004/03/27(土) 18:02:19
トマトを生産しておりますがゴム手袋などについている粉などでとまとを収穫する時に粉がトマト(苗)についてしまいうどんこ病になるのでしょうか?

とまとの回りに小麦粉を蒔くと うどんこ病になると聞いたのですが
もしうどんこ病になるとしたら 殺菌剤は何を使用したら良いでしょうか?

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/03/27(土) 21:54:07
小麦粉(うどん粉)はこの病気とは直接関係ないと思います。
あくまでも見た目が小麦粉をはたいたように見えるからだと思います。
うどん粉病の病原菌はカビの一種です。
空気中に浮遊しています。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2004/03/27(土) 21:58:43
追加です。
農薬に関してはサプロール乳剤など、いくつか適用作物になっていますね。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/byoki04.html
も参考にして下さい。

と、一般に方には答えるのですが、生産されているんですよね。
JAとか生産者の先輩に聞かれるのも良いと思います。
店頭には出てこない農薬もあるでしょうから。

マルティン 2004/03/27(土) 22:07:25
失礼ながら、生産者さんですよね。
ホントにマジな質問なんでしょうか?

とらもこ 2004/03/27(土) 22:32:33
質問からして家庭菜園のような気がしますが、どうなんでしょう?
生産っていうか栽培してるって事かしら・・・

たちつ 2004/03/28(日) 10:12:21
昨夜の7時位に、観ました。
私も、全くマルさんと同じ、2行の言葉が出ました。私は更に「JAの組合員では・・・」が付きますが。
暴走おじさんは、一晩・冷静に考えた。
1) 「うどん粉病は、小麦粉を塗した様な症状です・・・・」が曲解して、「うどん粉病は、小麦粉から伝染する」。
「米ぬかや麦糠は、肥料として良い。」が「小麦粉を撒く、と肥料として、トマトの生育によい。」が混乱している。

2) 小麦ときゅうり・トマト・カボチャ・ナスには、ウドンコ病が多い。昔、麦粉は、主にうどんに使われた。又JAに麦粒を持参すれば、うどんと物々交換してくれた。
昔は、端境期に、小麦(刈り入れ前)と野菜(幼苗植え付け)が混植された。昔は、相性が悪いので、両親が幼少の本人へ、わかり易い言葉として「トマトは、小麦と一緒に植えるとうどん粉病になる。小麦から伝染する。」を「トマトの病気は、小麦粉から発病する。」

3) ゴム手袋の粉、昔はゴムの遊離性の為、カタクリ粉(バレーショ澱粉・コーンスタージの類)が使われた。其の添加剤とうどん粉病の初期発見が、紛らわしい。ので、戒めた。

農薬や生産技術が発達した今としては、過去の遺物。人間で言えば「結核」のようなもの。第一、現在は、殆ど麦は生産されていないでしょう。100万t弱か半分位、北海道位で日本の一部が栽培。

トマトの選種苗は、病害虫に強い苗を選ぶ。原種系(ミニ)や昔種系。と言っても、人気苗しか手に入らない。
うどん粉病は、高温多湿の梅雨時や葉水により、多発するようです。風通し良く、水は控え目に。
農薬散布は抵抗が有るので、幼い実が成るまでは予防に撒く。実がなった後の発病は、木竹酢で抑制するか・侵されたひどい葉を取り除く。毎日実って、生食する野菜と農薬使用には抵抗が有る。分解期間2-4週間は長すぎる。
幼い実に、水を掛けると、実にひび割れが生ずる。其処に、ナメクジが寄ってくる。
 カリグリーンがお勧め
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00161.html

ゲンゲン 2004/03/29(月) 12:58:31
[[解決]]
いろいろな意見有難うございます
本当に生産者という意見がありましたが
生産しているので先輩から病気の原因になるといわれ気になりました
レベルの低い質問で申し訳ありませんでした


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