エビネランを植え替える時に・・・
コダック
2004/03/02(火) 01:34:10
エビネランのポットを購入しました。ポットの中には土ではなく、何かふわふわした白っぽいものが入っていて、そこから芽がのぞいています。保湿性を高める為のものだと思いますが、これは何なのでしょうか?ポットのまましばらく地面に埋めておこうかとも思っていたのですが(今はエビネランに適した土壌ではないので)この白っぽいものが何かわからず躊躇しています。また、もしこの先花が終わって、本格的に植え替える時(地植えか、鉢植え)この白っぽいものごと一緒に植えていいのでしょうか?
とらもこ
2004/03/02(火) 07:17:02
白いるわふわしたもの・・・ミズゴケかな?
五月が花後の植え替えの適期ですが花前の三月でも十分できますよ!
ミズゴケはきれいに取り除き芽を出した感じで植え替えます。山野草の土や東洋欄の土、エビネ専門の土などがてっとり早いかと思います。(裏面に育て方も記載されているだろうし!)
以上が私のやり方です。
たちつ
2004/03/02(火) 09:29:58
排水良く・保湿性ある、1年中、明るくて、日陰(又は木漏れ陽が当たる常緑樹の下、方角は常緑樹(松・檜木・楠木・金木犀・笹・細竹は避ける。竹の子林は良い)の北側か北東側が植え付け場所です。無ければ簾で大きく・広く囲う。球根は付いていないか、又は1-2個付いているが、バラバラに離さない。強い日差しが当たったり、乾燥しすぎると枯れる。根は切らない。葉・芽が有るほうが前で(成長する方)、前を空けておく。鉢植えは深い鉢を使うが、地植え、鉢植えとも球根が見え隠れするぐらいに浅植えにする。葉は通常には常緑です。種類によっては乾燥して落葉したり、冬枯れたりするものもある。花茎の葉や若葉は立っているが、葉芽は生長すると大きくなり、折れたり・だらしなく垂れるが切らない。朝顔の枠のようなもので保護すると良い。強風で葉が擦れたりして裂けるので、距離を置いて風除けすると良い。但し風通しや蒸れ防止に配慮する。冬は落ち葉で軽くマルチングする。ナメクジ・ダンゴムシ・アリマキに注意。花は甘いので徳別に大好き。シンビュウム等の近所に置かない。ウイルス病は鶏インフルエンザ並みに致命病。丹波篠山の牡丹鍋や黒豆はうまいがよく隠し事をする。ずる賢い。
水蘚は最初の1年は株も弱っているので、其の侭で良い。自由。鉢植え水蘚栽培は毎年取り替えるのが、常道。肥料は与えても、無くても良い。1株に油粕骨粉の固形肥料1個(アーモンドの種位)を2ケ月毎位に。−−−−−肥料よりも、優れた環境作り。
冬場でも(例え凍てても)暖かい日・時間に水を遣る。7-10日間隔を目安に。ーーーー凍てる事より、新芽や葉を寒風に晒さない事。
自然界では、下のように生えるている。
参考HP
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/8071/hana/7.htm
コダック
2004/03/03(水) 23:24:48
>とらもこさん
>たちつさん
アドバイス感謝いたします。あの白いものは水蘚なんですね〜。これまで土に植えられているものしか購入した経験がなかったので何だかわかりませんでした。お恥ずかしい限りです。しばらくはこのままでも良いとのことですので、一時的に水蘚のまま地植えして、花が終わったらまたきちんと植え替えることにします。しかし、寒風に晒さないこと・・・というのも難しいですよね。冬場、風防を作っておくか、もしくは周りに丈の高い植物を植えて風除けにするか・・・ですね。
コダック
2004/03/06(土) 12:25:34
[[解決]]
すみません。解決済みチェック忘れてました。
さんや
2004/03/10(水) 22:54:08
いわうちわの鉢植えを求めました 花芽はついていませんが
元気な葉です 管理 置き場所 みずやり等々お教えください
六甲山植物園で日陰でたくさんの花を見ました
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