パキラの幹がパリパリめくれて変です。
えふえふ
2004/02/26(木) 12:26:24
去年秋に購入したパキラも幹がパリパリめくれてきています。さわった感じもブヨブヨしているような...葉はほとんど枯れてしまったので切りおとしました。。新芽も出ていましたが、枝の色が緑色ではなくなってきていてちょっとヤバイような。水をあげすぎてしまったかな...
たちつ
2004/02/26(木) 16:58:16
残念ですが、根腐でアウト。再度挑戦してください。
他の人、が簡単・丈夫といっても、生き物ですから、大胆にして繊細に。結構枯らす人も多いです。
1.秋-春先の注水管理の失敗。土質の排水不備。根が腐る。茎がブヨブヨ。
室内(風が無い。)や晩秋〜初春は特に乾燥しにくい。葉は乾燥するが、土は乾燥し難い。可愛がり過ぎ。癖。
水遣り 5-9月は1-2日一回たっぷり。水切りは確り。水受けに水を溜めない。春秋は3-5日に一回。1-2月は一週間に一回を目安に。
熱帯の現地は地植え、日本は鉢植え(鉢は樹に対して、極端に小さい。又其れでも、育つ。)で室内置き。
2.冬の寒乾風に晒す。(屋外に出しての入れ忘れ。) 根が腐る。
3.室内から、急に、(思いつきで)強い直射日光に当てる事の失敗。葉焼け後、葉が枯れる。
4.夏場の水の遣り忘れ。ベランダにほりっ放なし。カラカラ・カチカチ状態。
5.肥料の遣りすぎ。固形肥料なら、ほんのパラだけ(パラパラ・バラバラでない・3-4粒)、液肥は流れ出るので、2週間毎に水遣り後に改めてやる。5-9月。
6.倒壊・転倒 床が汚れたり、葉・枝が乱れるだけ。
参考 生育写真日記HP
http://home9.highway.ne.jp/a-mugen/
−挿し木ー 左の欄に表示有り、クリック。
−種からー も見てください。
他のページを読むと種から育てると茎元が良く丸く太って、メリハリが付くとか。書いてあります。
今度は、ぜひ、価格が安く又時節も良くなって来ますから、種から育てるのも楽しいか。と考えます。
たちつ
2004/02/26(木) 17:04:00
追伸
根を穿って見て、腐っていたら、健康な部分を清潔な用土で挿し木を試みるのも、1つの方法です。小さい木でなく、そこそこ、大きい樹が有ることを忘れていました。家が小さいもので・・・
えふえふ
2004/02/27(金) 11:59:50
[[解決]]
御丁寧にありがとうございます!水やりって慣れるまでむずかしいですね。しかしそっか、種からでもおもしろそうですねえ。様子をみてリベンジします!次こそ大きく育てるぞ〜
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