かわいい新芽もまたまた被害に・・・
にゃ〜べ〜
2004/02/17(火) 00:08:39
昨年ハダニにやられてしまい枝をカットしてしまい新芽が出てくるのを超楽しみにしていました。一度・・クリスマス頃ポツポツ小さな芽が出ましたが、大きくならずにぽろぽろぽろぽろ散ってしまいました。そのときは、季節のせい、と、思っていました。今年に入り窓際の暖かいところに置いておいたらいろいろな枝からちらほら出てきました。かわいい新芽ちゃんが・・一枚の葉っぱなどは、1cm弱にまで育ちました。それなのに、またうすい茶色の粉のようなものを見つけじっと見ていたら動いているんです。これがあの憎っくきハダニ!!!ぬらした綿棒で、退治しました、それからというもの毎日綿棒片手に戦っていましたが、そっと綿棒でとってもポロっと葉がおちてしまい、いまでは、昨年の秋状態。ガジュマルもそばにあるのは、ポトス・アイビー・キャットテールです。予防方法、退治方法をどうかおしえてください。
ほすた
2004/02/17(火) 01:52:18
この場合、構造が細かい部分ということで、霧吹きで葉水のほうが
いいんじゃないですかね。
にゃ〜べ〜
2004/02/17(火) 08:05:11
葉水は、毎日やって大丈夫ですか?園芸店にある『ハダニ退治』のスプレーみたいなのは、どうなんでしょうか?
たちつ
2004/02/17(火) 10:20:35
いまひとつ、対象植物が判り難いのですが・・・・
無農薬も良いですが、園芸用殺虫スプレーが手軽で良いと考えますが。直接タイプ(害虫に直接効く・マラソン・スミチオン・スミソン)。の方が、間接タイプ(植物の液汁経由・オルトラン)よりも良い。葉の裏表・ヘゴ樹・枝蔓間・表土も念入りにする。10日間隔で3回位(卵が残っている)。冬場は如何しても、室内は風通し悪く暖房が効いていますから。スプレーは屋外で、時間・距離
の間隔を置いて(霜焼・凍傷)、隅々まで念入りに噴霧する。
Sunny
2004/02/17(火) 11:45:11
茶色の粉のような。という表現が気になりますね。
ハダニは赤っぽいものですが……
もしかしたらチャノホコリダニかもしれません。
その名の通り肉眼で確認できないほど小さいです。
資材などに潜んでいますから、植物だけ消毒しても根絶はムリです。
気長に定期散布するしかないでしょう。
はっきり言ってハダニよりやっかいです。
にゃ〜べ〜
2004/02/17(火) 11:59:39
ごめんなさい。なんの植物かお知らせしていませんでしたね。根が朝鮮人参のような、その名も『人参ガジュマル』です。
pinetree
2004/02/17(火) 19:09:46
対象がハダニであるとの前提で・・・
登録の問題がありますので、あまりつっこみたくありませんが、スプレータイプのダニ剤は、殺ダニ剤と精製マシン油を混合したものがあります。
これらでは、ごく薄いマシン油と思いますが、使い方によっては新葉などに薬害を起こす可能性もあります。あくまでも可能性の話ですが、初めての植物に使う際は試験散布し、高温時や強日射下での使用は避けるなど、ご注意ください。
ハダニは、多発すると薬散してもなかなか根絶できにくい傾向にあります。薬剤防除前に、一旦、生息密度を下げておいた方が防除効果が上がります。
葉や枝にでこぼこや毛じがないガジュマルみたいなものなら、石けん水の1000倍程度の溶液で洗えば、成虫も卵もきれいさっぱりと流されます。風呂場やベランダで行えば良いでしょう。ハンドスプレーで石けん水をかけ、タオルや柔らかいブラシで洗い、すぐに十分な水で洗い流します。鉢部分をポリ袋で覆っておくことをおすすめします。
この方法でかなり減ると思いますので、薬散はその後の様子を見ながらで良いのでは。ただし、一鉢だけやってもその周りにたくさん居たのでは意味がありませんので、そのおつもりで。
なお、石けん水で薬害が出ないとは断言できません。部分的に試した上で、自己責任でお願いいたします。
また、この場合の石けんは「農薬として散布する」のではなく、あくまでも「洗う」という意味でご理解ください。
たちつ
2004/02/18(水) 13:39:24
「カジュマルも」 でなく 「ガジュマルの」 ですか。了解。根気良く退治してください。害虫は病気より簡単ですよ!!。
にゃ〜べ〜
2004/02/19(木) 23:24:25
色々×2ありがとうございました。皆様に教えていただいたこと試しながら根気よくがんばります。そして、又 青々とした『ガジュマル』を茂らせたいと思います。
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