ドイツトウヒが下のほうから枯れてきました。
ベタちゃん
2003/07/30(水) 15:13:35
ドイツトウヒを昨年のクリスマス前に畑から鉢に移植しました。マンション６階の廊下（２方は壁）で育てていますが下の方から葉が枯れ落ちてきました。けれども、新芽も全体についてきたので安心していたところ、またどんどん落ち始め、今は木の半分の高さまで枯れてしまい枝だけの裸状態になってしまいました。木の高さが５０ｃｍ位、鉢の大きさは直径４０ｃｍ弱です。特に肥料も与えてません。栄養不足でしょうか？鉢が小さすぎるのでしょうか？それとも環境が適咲いていないのでしょうか？畑から掘り出す際に根が結構きれてしまったそうです。このことも気になっています。どうか、元気にもどす方法を教えて下さい。お願いします。
mutin
2003/08/02(土) 08:28:35
御承知の通り、ドイツトウヒの移植は根が細いので難しいとされています。おそらく、根が切れて水分の吸収(根)と発散(葉)のバランスが悪くなり、気温が上がるに従い水分の発散が多くなり、枯れ始めたということだと思います。
ドイツトウヒでは経験がないのですが、一般には根ぐされしない程度に多めに水をやる、葉水をかける、葉や枝を刈り込む(発散を抑える)などの対処方法があります。
ベタちゃん
2003/08/09(土) 13:05:00
ｍｕｔｉｎさん、アドバイスをありがとうございました。返信をいただいてから、注意して葉水をかけたり、多めにみずやりをしたりしていたのですが、今回の台風で鉢が倒れ、木が根っこから抜けてしまいました。根の状態を見ると木の大きさの割には根が小さく水気のない状態でした。この様な状態からでも復活できるでしょうか？発根剤などを使ったらいいのでしょうか
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