マシン油乳剤散布後の石灰硫黄合剤の散布時期？
かっちん
2003/01/01(水) 22:40:14
私は昨年より、柑橘類を６本、桃を２本庭植にしています。今日、左記８本にダニ・カイガラムシの予防のため、「マシン油乳剤」（２％希釈液）を散布しました。今後、柑橘類のエカキムシ予防、桃の縮葉病予防のため、「石灰硫黄合剤」を散布したいと思っていますが、説明書には一緒に散布してはならない、とだけ書いてありますが、どの位期間を空けたらいいのかわかりません。２〜３日後に散布しても良いものでしょうか。
お解りの方がいらしたら教えてください。
T
2003/01/02(木) 02:38:35
マシン油乳剤も石灰硫黄合剤も両方とも残効性の強い薬剤です。
併用していけない理由としては石灰硫黄合剤の強いアルカリ性によって薬剤が変質するためです。
雨などの降り具合にもよりますが二ヶ月は間隔をあけたほうがよいでしょう。
縮葉病の防除適期は芽が動き出す前までとされていますので、
開花前の3月まで待っても遅くはありません。
エカキムシについてもまだ繁殖時期ではありませんので今薬剤をやらなくても大丈夫です。
かっちん
2003/01/02(木) 08:45:04
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Ｔさん、早速のご指導ありがとうございます。
柑橘類・桃も、２月下旬から３月初旬に散布しようと思います。
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