オダマキのウドン粉病
とき
2002/06/01(土) 21:03:59
オダマキをベランダで育てていますが、ウドン粉病になります。
ウドン粉病用の農薬をスプレーすると、白い粉が吹いた葉は枯れて、次に出てくる葉はきれいなので、一見治ったようですが、その新葉も2週間くらいで粉が吹いて枯れてしまいます。
ウドン粉病にかかった葉は、スプレーしても枯れるし、しなかったら株全体にウドン粉病がまわって枯れます。
もう、常に新芽1−2枚しか生えていない状態で、路傍でちゃんと咲いているオダマキを見ると、どうしてウドン粉病にかからないで大きくなれるのか不思議でなりません。
もしかして、うちのベランダにはウドン粉病の呪いがかかっているのではとさえ思ってしまいます。
春に植えたコスモスの種も、発芽して6枚くらいの葉が出るまで育ったと思ったら、早速ウドン粉病にかかりました。
これって、普通のことなんでしょうか?
どなたか助言をお願いします。
ササB
2002/06/01(土) 23:46:49
薬剤は何を使ってますか?
最近ではチオファネートメチル剤耐性菌やベノミル剤耐性菌も出ているようなので効かなくなってきたら薬剤を替えてみましょう。
また、1回散布したらそれっきりするのではなく、1週間後にもう1度散布して完全に根絶しておきましょう。でないと耐性菌を生む原因になります。
とき
2002/06/10(月) 10:41:22
ササB様
どうもありがとうございます。
確かに延々と同じ薬剤を使っているので、耐性菌のできている気はします。薬を変えてみます。
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