ランタナとベコニア
ヒナ
[URL:http://isweb20.infoseek.co.jp/novel/s_908/]
2001/10/09(火) 00:37:18
始めまして。ガーデニング初心者のヒナと言うものです。
自分の部屋の南側にあるベランダの窓越しに(昼間は網戸にしています)ランタナを、他の植物と一緒に置いているのですが、どうにも最近元気がありません。
買ってからまだ一週間ほどなのですが、花の第一弾が咲いた!と思ったら少し触れただけでポロポロと取れてしまいました。それきり他も蕾のまま黒く枯れたようになってしまっています。
虫もいないようですし、葉や茎にも異常は在りません。一体どうしたのでしょう。
誰か詳しい方教えてください。お願いしますっ
それと、つい先日ヒトメボレしてしまったラブミーベコニア(と言う名前だった気がする)も仲間入りしたのですが、選定の仕方や育てる祭の注意点などが全く分かっておりません。
そちらのほうも、壊しい方がいらっしゃいましたら教えてください〜。
ではでは。長々と失礼しました。これからもよろしくお願いいたします。
あるびの@管理人
2001/10/11(木) 00:51:51
花が落ちるのは、生産者〜販売者〜購入者の間の環境の変化によるものです。
特に蕾や花は環境の変化で落ちやすいです。
家での環境に慣れれば大丈夫です。
ベゴニアの方は・・・ちょっと知りません(汗)。
ワイト
2001/10/12(金) 18:15:03
ランタナについては管理人さんの発言が正しいと思います。
ただ、ランタナは結構咲いてすぐぽろぽろと落ちるので、落ちそうだなと思ったら(私は花がすべて開ききったら)花のすぐ下の葉の上で切るようにしてます。そうすると次にまた花が出てきます。花を取らなかったら種ができてしまい、花が着かないか小さい花しか着かないです。
ベゴニアも基本的に花が着いて色が悪くなってきたら取る。花がなくなってきたら葉のすぐ上から切って次の芽を出させる、の繰り返しですね。たぶん去年ぐらいから流通を始めたベゴニアだと思いますが普通のベゴニアより少し加温が必要だったと思います。
みぞぐち
2001/10/13(土) 16:01:11
「ラブミー」の方は通称クリスマスベゴニアなどとも呼ばれる冬咲
きの品種で、比較的古くからあります。ベゴニア・ソコトラーナを
交配親にした品種ですね。管理はエラチオールベゴニア(リーガー
ズベゴニア)に準じます。増やし方も同じで、春先に徒長枝を挿し
芽します。温度は20〜25℃の適温を好み、30℃以上、10℃以下の環
境では株が弱ります。明るい場所を好みますが、長時間直射日光が
当たる場所は避けた方がいいでしょう。水やりは極端な過湿、乾燥
を避けるように行います。環境が急に変わるのを嫌うので、特に花
の咲いている間はころころ置場所を変えたりしないようにした方が
いいです。成長が遅く、多肥を嫌うので、肥料は春と秋にごく控え
目に行います。固形の緩効性肥料を1〜2個転がしておくくらいで
充分です。
クリスマスベゴニアはヨーロッパでは人気があるのですが、高温多
湿で1年の寒暖差が激しい日本では病気が出たり、突然枯れたりし
やすいため、上手に複数年育てるのはかなり難しいと思います。
ヒナ
2001/10/13(土) 23:58:25
[[解決]]
ありがとうございます。
よかった…ランタナは病気とかではなかったのですね。
しかし、ヒトメボレして衝動買いしてしまったベコニアが、育てるの難しいとは…でも沢山のアドバイスを頂くことができたので、頑張って育てていこうと思います(学生なので、平日の昼は留守になってしまうため温度管理がちょっと気がかりですが)。
本当に、ありがとうございました!
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